日々是好麺S谷の食べた麺の記録。
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■まったりしろ八/930円 鶏や魚介からバランスよくダシをとった、無化調ラーメンのお店。月替わりの野菜のトッピングも面白い。私が新宿で働いていた頃は、いちばん通ったお店のひとつだ。この日は終日仕事で近くにいたので、久しぶりに立ち寄ってみた。注文したのは「まったりしろ八」。豚背脂を浮かせた醤油ラーメンの具だくさんバージョン。今月の野菜は「ピーチカブ」と「おかひじき」かな? 今はチャーシューは豚と鶏の両方が入るようになったのですね。 スープをひとくち啜ると、懐かしさでいっぱい。そうそう、私にとって新宿御苑前の味といえばこれだった。動物系と魚介系の風味がバランス良く出ており、それらを隠さずにキュッと締める醤油の味。やっぱり美味いなー。ここ数年、麺は食べに来る度に変わっているようだが、今使っている中太のストレート麺はかなり好み。美味しゅうございました。 ■旬麺しろ八
JUGEMテーマ:ラーメン
■ごま味噌しろ八/980円 昨日に引き続き『しろ八』ランチ。冬の名物味噌ラーメンが始まっており、今年は「ごま味噌」と「まったり」の2種類。豚背脂でまろやかに仕立てた「まったり」は昨日食べたので、今日は「ごま味噌」を食べてきた。 スープにはゴマダレを溶かし込んで、風味とコクをアップした味噌ラーメン。油感はアッサリ目ながら、スープのコクはかなりのもの。自家製の太麺との相性もバッチリだ。味付けはけっこう甘めでまろやか。辛味が欲しくなったら、卓上の香り七味がいいアクセントになる。美味しゅうございました。 ■旬麺しろ八 東京都新宿区新宿1-12-1
■まったり味噌しろ八/980円 新宿御苑前の冬の名物……といったら大げさかな? 『しろ八』の味噌ラーメンが始まった。今年の味噌ラーメンは2種類。練りゴマを溶かした「ごま味噌らーめん」と、背脂を浮かせた「まったり味噌らーめん」がある。それぞれ780円で、具だくさんの「しろ八」バージョンが980円。 「まったり味噌しろ八」は、甘味のある味噌で仕立てたスープを、背脂がさらにまろやかにしている。平たい中太麺は、この秋から自家製になっている。中華麺らしからぬ素朴な味の麺だが、スープとの絡みは良好、やや固めの茹で加減で食感もよい。 毎月替わるトッピング野菜もここの楽しみだ。11月は千葉県産の有機小松菜で、甘味があって美味しい。えぐみがほとんどなく、食べやすかった。 うーん、それにしても『しろ八』の味噌ラーメン、ヤバい。美味過ぎ。 ■旬麺しろ八 東京都新宿新宿1-12-1
■醤油和え麺/640円 久しぶりの『しろ八』。前に行ってからずいぶん間が空いてしまったな。今年もそろそろ「味噌らーめん」が始まっているんじゃないかと思ったが、まだみたいだ。その代わり……というわけでもないが、店頭に新作の告知が出ていたので食べてきた。 「醤油和え麺」。タレと油を麺に絡めた、いわゆる「油そば」のスタイル。麺は通常の「らーめん」と同じもののようだ。過度な油感はなく、キリッとした味付けでスッキリ食べられる。トッピングは茹でモヤシに刻みチャーシュー、海苔。たっぷり入った水菜は、月替わりトッピング野菜だ。『しろ八』らしい和え麺で美味しく食べてきたが、もうちょっとコッテリ感があってもよいかも。 ところで、ご主人の芳賀さん、今度は自家製麺に挑戦されるとのこと。すでに製麺機を導入し、試作を繰り返しているところだという。この日は実際に自家製麺を使ったミニ醤油らーめんを試食させてもらった。まだ完成ではないだろうからここでは何とも言えないが、美味しい麺になりそうで楽しみだ。 ■旬麺 しろ八 東京都新宿区新宿1-12-1
■塩しろ八麺/900円 すぐ近所で仕事をしているのに、何だか久しぶりの『しろ八』。天然素材のみを使ったスープに月替わりのトッピング野菜が人気のお店。9月の野菜は北海道または大分県産の「かぼっコリー」。カボチャの一種で、皮も種も柔らかく生でそのまま食べられるもの。コリコリした食感と甘みがいい。昨年9月も使われていましたね。 今日食べてきたのは塩ラーメンのトッピング豪華版「塩しろ八麺」。ここのスープは「繊細」「あっさり」と表現されることが多いようだが、けっこうしっかりした旨味があると僕は思っている。一口目からインパクトのあるラーメンが多い中では地味かもしれないが、食べ進めると過不足ない旨味がじわじわ来る。やっぱり好きな味。美味しゅうございました。 関係ないが、スタッフ海老名さんの激ヤセが進行している。初めてお会いした頃はなかなか立派な体格だったが……。今はピーク時から55kg減と伺った。すげェ〜ッ!! ■旬麺しろ八 東京都新宿区新宿1-12-1
■冷やし鯛らーめん/780円 最近ブログの更新をサボっているが、『しろ八』のレポートは毎月きちんと乗せていたはず……と思っていたが、よく見たら前回アップしたのは5月だった。いかん、いくら何でもサボり過ぎだ……。そんな間に、夏季限定メニューが始まっていたので食べてきた。 鯛の煮干を使った香りのよいスープに、オクラやパプリカなどの野菜をトッピングした『しろ八』らしい一杯。スープには少しトロミもあって、冷たい麺ともよく絡む。今月のトッピング野菜、サラダ水なすも柔らかくて美味しかった。 この冷やしラーメン、小ライスがセットになっている。ライスは熱々の器に入っており、ここに冷たいスープを注ぐと温められていい香りが立ち上ってくる。これ美味い! スープが少な目なので、ちゃんとライス用に残しておこう。 この「冷やし鯛らーめん」、用意してあるのは1日15食限り。まだしばらくの間(夏の間)は食べられるはずなので、また食べに行ってみよう。美味しゅうございました。 ■旬麺しろ八 東京都新宿区新宿1-12-1
■まったりしろ八麺/900円 このブログではおなじみ、新宿御苑の『しろ八』。すっきりしたスープの無化調ラーメンで、毎月変わる野菜のトッピングが楽しみなこのお店。前に来てからちょっと間が空いてしまって、あやうく4月の野菜を食べ逃すところだった……と言ってももう5月だが、5月の野菜はGW空けに始まるのかな? 4月の野菜は茨城県産のベビーリーフ。放射性物質の検査をクリアした野菜を仕入れているのだそうだ。 動物や豚、魚介などをバランスよく合わせたスープに、もっちりした中太麺を合わせている。通常の醤油ラーメンは鶏油が入るが、こちらの「まったり」仕様は豚背脂を加えて甘くまろやかに仕上げてある。派手ではないが、不思議と印象に残ってまた食べたくなる味だ……と思うのだが、ひょっとしたら麺に秘密があるのかも。茹で加減固めの中太麺、確かにやたらと記憶に残る。美味しゅうございました。 5月の野菜はピーチカブ(……だっけ?)。今度は早く食べに行かなきゃ。 ■旬麺 しろ八 東京都新宿区新宿1-12-1
■塩しろ八麺(旬菜増量)/900円 ※「旬菜増量」は、新宿御苑前のタウン誌『JG』のクーポン仕様 新宿御苑前の人気店。月替わりのトッピングも楽しみだが、何より天然素材のみを使ったラーメンが美味い。3月の野菜は埼玉県産の「わさび菜」。一昨年7月以来になるのかな? ワサビの仲間のようだが、実はアブラナの仲間。ワサビを思わせるすっきりした香りが特徴だ。一昨年、塩ラーメンで食べたら美味しかったので、この日も「塩しろ八麺」を注文した。 写真のラーメン、普段よりもトッピング野菜がいろいろ入っている。レンコンに青菜、左手前に映っているのは「コールドプラント(アイスプラントだっけ?)」という野菜。これ、1年前の『タモリ倶楽部』でやってた「ソルトリーフ」じゃないかな。こんなに野菜が入っているのは、新宿御苑前のタウン誌『JG』のクーポンによるサービス。このクーポンで追加される野菜は、入荷に応じてその都度変わるそうだ(震災前の情報です。今はさらに変わっているかも)。 すっきりしたラーメンに、モチッとした太麺。あれ? 麺変わったかな。ブリブリした平打ち麺だったのが昨年変わっているが、さらに太いものに変わったような気がする。気のせいかな。 ■旬麺しろ八 東京都新宿区新宿1-12-1
■味噌しろ八/980円 この日は仕事始め。ちょっと早めの夕食を『しろ八』で食べることにした。そういえば一昨年も昨年も、仕事始めの日にはここで食べている。 毎月変わるトッピング野菜が楽しみ。この日は新春にちなんで春菊を使っていた。茨城県産の「春菊太郎」というものなのだそうだ。 練り胡麻や生クリームで甘く仕立てた味噌ラーメン。昨年暮れから麺が変わり、醤油や塩の麺よりちょっとだけ太い平打ち麺になっている。もちっとした食感に茹で上げてあり、好みの茹で加減で美味い。以前の麺もよかったが、新しいのもいいな〜。美味しゅうございました。 春菊が乗るのは年始の数日だけ。1月8日頃から、縮みほうれん草になるそうだ。この野菜、美味しいので楽しみだ。 ■旬麺しろ八 東京都新宿区新宿1-12-1
■しろ八麺/900円 仮アップ。 『しろ八』が基本メニューの麺を変更。 確かにだいぶ違う感じがするのだが、似たような太さの平打ち麺で、ほぼ従来通りの固さに茹でているのでさほど極端に変わったわけでもない。 これも後で食べた日付けに直します。
■トマティーニャ・ミッソーニ評価版/500円 ※試作段階の特別価格です。正式版の価格は未確認。 ※12月7日は600円になっていたらしい。 トマトと味噌を使った今冬の新作。この日は普通に12月の野菜を食べに行くつもりだったが、券売機で新作の評価版を発見。さっそく食べてみることにした。 パッと見て、ほとんど「ラーメン」には見えない。もっと汁気のあるものを想像していたが、汁は少なめで和え麺やまぜそばといった感じ。表面を覆う、茎の赤い葉っぱは今月の野菜の「赤茎ほうれん草」なのかな? 汁はトマトの酸味を派手に効かせたトロ〜リとしたトマトソース。トマトソースをからめたスパゲティみたいな創作麺料理という感じ。『しろ八』のメニューの中ではかなり異色の一品だ。麺は断面の丸いモチモチしたストレート麺で、いつもの平打ち麺とは異なるタイプ。製麺所も違うそうだ。 美味しく頂きましたが、粉チーズやタバスコなどで甘さや辛味を調整できたらもっと面白そう。でもそこまでやったら、どんどんラーメンから離れていくような……。とにかく完成が楽しみですね。 そうそう。レギュラーメニューのラーメンの麺も、「トマティーニャ・ミッソーニ」と同じ製麺所のものに変わるそうだ。今までと似たタイプとのことだが、どのような進化をもたらしたのか、早く食べてみたいなー。 ■旬麺しろ八 東京都新宿区新宿1-12-1
■味噌しろ八/980円 前回来てから間が開いてしまったが、この時期の新宿御苑界隈で味噌ラーメンが食べたくなったら、やっぱり『しろ八』が真っ先に頭に浮かぶ。去年までは価格を抑えるために具だくさんバージョンはチャーシューが1枚少ない「味噌しろ六」だったが、今年からは他に合わせて「味噌しろ八」にグレードアップしている。 練りゴマや生クリームでコクを増した、味付け甘めの味噌ラーメン。固めに茹でられた平たい中太麺は、ひと噛みごとのいろんな食感を味わえる。美味いですね〜。月替わりのトッピング野菜は、今月は茨城県産の「水菜」。ラーメンのトッピングとしては1年を通じていろんなところで使われている野菜だが、本来は今が旬。茎(?)の部分がちょっと太くてシャキシャキした食感が美味い。 12月は、トマトを使った味噌ラーメンの新作が始まる様子。これは楽しみだな〜。 ■旬麺しろ八 東京都新宿区新宿1-12-1
■味噌しろ八/980円 今日から冬期メニューの「味噌らーめん」を始めた『旬麺しろ八』。会社帰りにさっそく食べに行ってみた。今日食べてきたのは具だくさんバージョンの「味噌しろ八」。これまでの「味噌しろ六」よりもチャーシューが1枚増え、醤油や塩の具だくさんバージョンと同じになった。 今季の味噌ラーメンも、昨冬同様に練りゴマや生クリームを使ってまろやかに仕上げてある。毎年、寒さが厳しくなるにつれてだんだんピリ辛仕様になってくる(ような気がする)が、今季の初日は辛味は皆無。まろやかな甘さがいい感じ。美味しゅうございました。 味噌ラーメンのみ、移転前の店舗で使っていた器で提供される。この器も懐かしいですね〜。今のお店に引っ越してきてから、もう1年以上経ったのか。あ、そうそう。ひとつ残念な(?)お知らせ。メニューの種類が増えたのに伴い、謎の「はずれ」が券売機から姿を消した。 ■旬麺しろ八 東京都新宿区新宿1-12-1
■しろ八麺/900円 このブログではおなじみの、新宿御苑前の人気店。アッサリながらも深いコクのあるスープと、月替わりのトッピング野菜が楽しみで通ってしまう。今月のトッピングは、千葉県小島きのこ園の味しめじと味ひらたけ。ラーメンに限らず、汁モノの料理の具にキノコが入っていると何だかうれしくなってしまうのは僕だけではないはず。 この日食べたのは、基本の醤油ラーメンの具だくさんバージョン「しろ八麺」。いわゆる「優しい味」なのだが、無化調ながらもしっかりした旨味があり、仕上げに加えられた鶏油がじゅうぶんな満足感を与えてくれる。美味いッス。 来週月曜(25日)からは、冬期限定の味噌ラーメンが始まるそうだ。味噌にキノコの組み合わせも鉄板ですね。来週も行こうっと。 ■旬麺しろ八 東京都新宿区新宿1-12-1
■しろ八麺/900円 天然素材で作ったラーメンと、毎月変わるトッピング野菜が人気のお店。9月の野菜は「かぼっコリー」。薄くスライスされた黄色い野菜はツヤツヤで瑞々しく、一見プリンみたいなものに見えるが、これはカボチャの仲間。果肉はコリコリした食感だが、種や皮も柔らかく、生でそのまま食べられるのが珍しい。 ラーメンは、すっきりしたスープに中太の平打ち麺を合わせたもの。鶏油が適度に入って、アッサリすぎずに満足感も得られる。「しろ八麺」は、基本の「らーめん」の具だくさんバージョンでチャーシュー3枚に味玉が入る。 美味しゅうございました。そういえば富久町の路地裏から今のお店に越してきてから1年経ったのですね。 と何とか書いたが、あぁついに9月中にアップできなかった……。10月の野菜はなんだろう。ここ数年は「ぼっちゃんかぼちゃ」だったかな。そろそろ味噌ラーメンも始まる季節なのかな? ■旬麺しろ八 東京都新宿区新宿1-12-1
■しろ八麺/900円 月初恒例の……はずだがすっかり遅くなってしまった、今月の初『しろ八』。 8月の野菜は長崎県産の「ごちそうなす」。水なすの仲間だそうで、アクが少なく生食もできるというもの。小さなトマトも添えられていますね。 この日は「しろ八麺」で注文。澄んだスープに鶏油を浮かせた醤油ラーメンで、固めに茹で上げた平たい縮れ麺を合わせている。ちょっといつもと味や風味が違った気がしたが、気のせいかな。珍しく夕方に来たので、もしかしたらお昼どきとはスープの具合が変わってしまっているのかもしれない。 なすやトマトは冷やしのスープに合いそうだな。次は「冷やし鯛らーめん」食べよう。 ■旬麺しろ八 東京都新宿区新宿1-12-1
■冷やし鯛らーめん/780円 昨年評判のよかった「冷やし鯛らーめん」が今年も食べられる。『しろ八』といえば固めに茹でた太めの平打ち麺のイメージがあるが、こちらでは細麺を使っている。 鯛の風味豊かな冷たい塩ラーメン。トッピングは野菜が中心で、チャーシューなど肉の具材は入らない。昨年のスープよりも粘り気があるようで、麺への絡みもいい。チャーシューも欲しくなっちゃうが、合わないのかな? 熱々の器に入った小ライスが付属する。残ったスープをライスの器に入れると、鯛のいい香りがフワ〜ッと漂ってくる。冷やしラーメンってどうしても香りが弱くなるので、こういう食べ方は面白い。美味しゅうございました。 ■旬麺しろ八 東京都新宿区新宿1-12-1
■まったりしろ八麺/900円 月初恒例の『しろ八』ランチ。月替わりのトッピング野菜、今月は千葉県産のズッキーニとミニトマト。ズッキーニってカボチャの仲間なんですってね。今までキュウリの一種だと思い込んでた。 この日食べたのは「まったりしろ八麺」。これまでの呼称「こってり」を「まったり」に変えたのだそうだ。もともとの「醤油らーめん」「こってり醤油らーめん」は、油の量によるコッテリ感の違いで区別されていたわけではない。「醤油らーめん」では鶏油、「こってり醤油らーめん」では豚背脂を使っており、そもそも味も香りも違うのだ。単純に「あっさり←→こってり」という対比ではうまく表現できなかった部分を改めたということらしい。「まったり」という名前が適切かどうかはよくわからないが、「こってり」という名前で敬遠されることがなくなるといいですね。味は以前同様、美味いです。 そうそう。昨年に引き続き、スープが冷たい「冷やし鯛らーめん(780円)」が始まっています。こちらも近々食べに行こう。 ■旬麺しろ八 東京都新宿区新宿1-12-1
■梅塩つけ麺/780円 毎月初めに欠かさず通っている『しろ八』……なのだが、もう月初ではないな。いかんいかん。月替わりのトッピング野菜が楽しみなこちらのお店、今月はアスパラガスと甘いタマネギが両方入る。タマネギは生のスライス。辛味やツンとくる刺激はなく食べやすい。 さて、おなじみの夏季限定メニュー「梅塩つけ麺」が始まっています。鶏油を浮かせたまろやかな塩味のつけ汁に、梅肉や大葉の風味がアクセント。麺に絡むあられの食感がおもしろいですね。 トッピングの玉ねぎ、温かいラーメンで食べても美味しそうだな。また行こうっと。 ■旬麺しろ八 東京都新宿区新宿1-12-1
■塩しろ八麺/900円 朝早くから並んで、iPadを買ってきた。そのまま出社すると、やはり仕事がら皆さん興味あるようで入れ替わり立ち替わり見物にやってくる。会長や社長のところにまで実機の説明に行ったりして、一段落したのが13時半を回ったところ。席に戻ってどこでお昼を食べるか考えていると、上司が「近場でラーメンを食べたい」と言うので一緒に『しろ八』へ。 無化調のあっさりラーメンと言われるが、ダシの風味もしっかり出ていて適度な油もある。この日食べた「塩しろ八麺」は、塩ラーメンの具だくさんバージョン。動物系の旨味に魚介の風味、鶏油独特の風味も味わえる。口当たりはサラリとしているが、なかなか濃いスープですね。月替わりのトッピング野菜、今月はレタスと高糖度トマト。緑と赤が映えて見た目も美しい。 この日はサイドメニューの玉子かけご飯も食べてきた。黄身の味が濃くて美味いが、後で考えたら味玉と生卵を両方食べたら食べ過ぎかな? でも美味しかったからたまにはいいや。 ■旬麺しろ八 東京都新宿区新宿1-12-1
■こってりしろ八麺/900円 ゴールデンウィークの影響か、月初恒例の『しろ八』ランチをすっかり忘れて20日になってしまった。いかんな〜。今月の野菜は、茨城県産のレタスに千葉県産の高糖度トマト。トマトはサンロード種というものだそうで、市場にはあまり出回っていないものなのだそうだ。ちょいと固めだが甘味があって味が濃い。 背脂の浮いた「こってりしろ八麺」で食べてきた。トマトはそのままかじっても美味いし、スープに漬けておくと今度はスープにも独特の酸味が移っていい感じ。ラーメンにトマトが乗ってる姿はなかなか奇抜かもしれないが、これがなかなかいけるのだ。あっさりの方の醤油ラーメンや、塩でも試してみたいな。美味しゅうございました。 また最近テレビの収録があったらしい。放送いつなんだろう。混む前にまた来てトマト食べよう。 ■旬麺しろ八 東京都新宿区新宿1-12-1
■しろ八麺/900円 この日も激しく二日酔い。最近は月曜日の晩にやんちゃしてしまう傾向があるな。自重せねば……。で、ボンヤリしながらランチを食べに『しろ八』へ。冬季限定の「味噌らーめん」が終了し、券売機から消えていた。メニューに若干の変更があり、麺半分の「ミニらーめん(450円)」や「スープ増し(150円)」「卵かけご飯(200円)」が加わっている。 ここには何度も来ているが、今年になってからほとんど「味噌らーめん」しか食べていない。今回は久しぶりに「しろ八麺」。無化調ながらじゅうぶんなコクのある醤油ラーメンで、「しろ八麺」は具だくさんバージョン。美味いですね〜。月替わりのトッピング野菜、今月はピーチカブが入っている。これは甘味があってしっとり柔らかい、ちょっと変わったカブ。 5月1日の『王様のブランチ』でお店が紹介されるとのこと。あれ? もしかしてテレビ初登場だっけ。連休明けは混みそうだ。 ■旬麺しろ八 東京都新宿区新宿1-12-1
■味噌しろ六/950円 昨晩は勤務先の花見大会。二日酔いでフラフラしながら、月初恒例の『しろ八』ランチ。 今月のトッピング野菜は千葉県産の「ピーチかぶ」。『しろ八』では春の定番ですね。カブの仲間なのだが、柔らかくて甘いのでこんな名前がついているのだそうだ。今回は「味噌しろ六」で頂きました。一緒に入っている青い野菜、花のつぼみがついていたので、もしかしたら先月の「青硬花」も一緒に入れてくれたのかも(?)。 ピーチかぶ、生なのかな? 桃とは言わないまでも、確かに柔らかくて甘い。 「味噌しろ六」は練りゴマや生クリームでまろやかに仕立てた味噌ラーメンで、冬季限定のメニュー。美味しゅうございました。そろそろ終了してしまうので、今のうちに食べ納めしておくことをオススメします。 ■旬麺しろ八 東京都新宿区新宿1-12-1
■味噌しろ六/980円 仮アップ。 そろそろ提供終了になりそうな「味噌らーめん」を食べに『しろ八』ランチ。新宿御苑の池のほとりにツクシが顔を出したら……だったっかな? 味噌らーめんはそれまでの提供です。
■味噌しろ六/980円 仮アップ。月初恒例の『しろ八』ランチ。 今月のトッピング野菜は静岡県産の青硬花(チンツァイファ)。チンゲンサイのつぼみなのだそうです。
■こってりしろ八麺/900円 仮アップ。 久しぶりの「こってり」。気のせいかもしれないが、いつもより魚の風味が強く出ているような気がした。アッサリ系の優しいラーメンを出すお店と認知されているが、かなりしっかり旨味を引き出しているラーメンだと思う。やっぱりここの味は好きだなぁ。
■味噌しろ六/950円 月替わりのトッピング野菜が楽しみな『しろ八』でランチ。今月は「ちぢみほうれん草」。寒締めという方法で栽培された、肉厚の葉を持つほうれん草で、甘くてクセがないのが特徴だ。この時期の『しろ八』の定番トッピングで、これが食べられるようになるといよいよ寒くなるのだなぁと思う。 この日注文したのは『味噌しろ六』。通常の具だくさんバージョンの『しろ八麺』ではチャーシューが3枚入るが、『味噌しろ六』ではチャーシューが2枚になるためちょっと数字を減らして「しろ六」という名付けられている。 練りゴマや生クリーム、背脂などを合わせてまろやかに仕立てた味噌スープは、深いコクがあって、固めに茹でられた平打ち麺とも相性抜群。美味いッス。そういえば雑誌『月刊めしとも』の味噌ラーメンランキングでも上位に入っていましたね〜。 こちらはチャーシューや味玉などのトッピングも美味い。その日の一番最初のお客にはチャーシュー1枚追加のサービスがあったはず(公式に明文化されたサービスではありません)。それを合わせれば幻の『味噌しろ八麺』が実現できるかも。今度一番手になったらお願いしてみよう。 ■旬麺しろ八 東京都新宿区新宿1-12-1
■しろ八麺/900円 仮アップ。 この日から仕事始め。年始の朝礼や挨拶を済ませ、ランチを食べに『しろ八』へ。 年始恒例の付け合わせはいろんな野菜の新芽だったのだが、ちょうど僕が来る少し前に売り切れてしまったようだ。1月の野菜は縮みほうれん草。肉厚のほうれん草で、クセがなく美味い。
■しろ八麺/900円 仮アップ。 年内の食べ納めで『しろ八』ランチ。来年1月の野菜は縮みほうれん草になる予定とのこと。
■味噌たんたん辛口/780円 味玉/100円 仮アップ。 この日からスタートした『しろ八』の味噌ラーメン辛口バージョン。「味噌たんたん辛口」と名づけられているが、いわゆる肉味噌を使った担々麺ではない。練りゴマを混ぜた味噌らーめんのスープに、ラー油と酢(?)を加えて酸辣(サンラー)風味に仕上げたもの。 けっこう変わった味で好みが分かれそうだが、体は温まります。けっこうな汗をかきました。 そういえば、通常バージョンの「味噌らーめん」と同価格だが、具沢山の「しろ六」バージョンにできるのかどうか聞いてくるの忘れた。
■味噌しろ六/950円 月初恒例の『しろ八』ランチ。月替わりのトッピング野菜が楽しみなこちらのお店、12時半頃にお店に着くと、店頭に掲示されているのは11月の生食用小松菜。前月の野菜を使い切ってから新しい野菜に変わるので、毎月1日のお昼には新しい野菜が出ていないことが多いのだが、今日は特別に12月の野菜を入れてもらった。 12月は千葉県産の有機水菜。水菜はラーメンのトッピングとしては定番で通年味わえる野菜だが、さすがに『しろ八』が選ぶだけあってパリッとした食感は格別。今日は具だくさんバージョンの『味噌しろ六』で頂いたが、クセのない野菜だから醤油でも塩でも何でも相性は良さそうだ。 味噌味のスープ、今のところは練りゴマと生クリームを合わせて甘味を強調した味付け。ゴマも味噌も魚介系も動物系もすべて味わえるバランスの良さがここの味噌ラーメンの特徴ですね。美味しゅうございました。 そういえば、確か12月には味噌系(?)の新メニューの構想もあったはず。こちらも楽しみですね〜。 ■旬麺しろ八 東京都新宿区新宿1-12-1
■味噌しろ六/950円 冬季限定メニューの「味噌らーめん」。「味噌しろ六」はチャーシュー1枚追加&味玉が入る豪華版だ。土台となるスープは他のラーメンと共通で上品なものだが、練りゴマや生クリームを加えてふっくらした旨味のある味噌スープに仕上げている。札幌風の味噌ラーメンとはまったく異質なものだが、スープの旨味に味噌の味、胡麻の香りをそれぞれしっかり味わうことができ、他店では食べられない味噌ラーメンになっている。 今は甘みが目立つが、いずれ辛味を足していくそうだ。これから寒くなってくるので、より体が温まるマイナーチェンジはいいですね。『旬麺』という名前は月替わりのトッピング野菜だけじゃなく、こういう気遣いにも現れているのだ。美味しゅうございました。 ちなみに今月の野菜は茨城県産の生食用小松菜。これも美味いです。 ■旬麺しろ八 東京都新宿区新宿1-12-1
■味噌しろ六/950円 仮アップ。 本日午後2時より販売開始の「味噌らーめん」。昨年同様、練りゴマや生クリームをスープに加えており、ゴマの香りと甘さがいい感じ。今のところ辛みは加えていないのだが、そのうち辛みを足して味を調整していくそうだ。この辺りも昨年と同じですね。黒い器は移転前店舗で使われていたもの。懐かしいですね〜。 11月の野菜は生食用の小松菜。個人的には味噌らーめん+ぼっちゃんかぼちゃの組み合わせは好きなのだが、かぼちゃが乗るのは今日までとのこと。
■こってりしろ八麺/900円 月初恒例の『しろ八』ランチ……なのだが、もう14日になってしまった。ぜんぜん月初じゃないじゃん……。月替わりのトッピング野菜が楽しみなこちらのお店、今月は北海道産の「ぼっちゃんかぼちゃ」が入る。この時期のレギュラーと言ってもいいくらいのおなじみのトッピング野菜だ。 力強い甘さのあるカボチャには、背脂を浮かせたこってりバージョンが良さそう……と考えて「こってりしろ八麺」を注文。動物や魚介の風味が複雑に絡み合う絶品スープを、豚の背脂がまろやかにまとめる。 さて、富久町の路地裏から現在の店舗に超してきて、今日でちょうど1ヶ月。つけ麺もメニューに加わり、名物の「今月の野菜」も店頭に掲示されるようになった。そしてもちろんラーメンが美味い。完全復活ですね〜。 そろそろ味噌ラーメンが始まりそうな気配。ぼっちゃんかぼちゃ+味噌ラーメンの鉄板コンビネーションはぜひ食べておきたい。これも楽しみだー。 ■旬麺しろ八 東京都新宿区新宿1-12-1
■しろ八麺/900円 移転オープン後、4度目の『しろ八』ランチ。券売機を見ると、具だくさんバージョンの「しろ八麺」が登場していた。移転後の新価格では、醤油、こってり醤油、塩はそれぞれ同価格で「らーめん」が700円。「しろ八麺」が900円となる。 カウンター席には、メニューやトッピング野菜の説明が置かれるようになった。それによると、今月(というか今週?)の野菜は「ぱりぱりレタス」。前回食べたのも同じかな? 鶏油を浮かせた醤油ラーメンに、半熟の味玉と柔らかい豚バラチャーシュー3枚が入る。今日はちょっとチャーシューが厚いように思えたが、しっかり柔らかいのでこのくらいの厚さでも美味いです。鶏や魚介がバランスよく香り、鶏油がふっくらと整える感じ。やや硬めの平打ち麺が、不思議とこのスープに合うのです。美味しゅうございました。 未確認情報だが、来週あたりにはつけ麺も復活するとかしないとか(ガセだったらすみません)。 ■旬麺しろ八 東京都新宿区新宿1-12-1
■塩らーめん/500円 ※移転オープンに伴う特別価格 昨日、移転先の新しいお店でリニューアルオープンした『旬麺しろ八』。昨日に引き続き、今日もこちらに来てみた。今日もメニューは「醤油」「こってり醤油」「塩」のラーメン3種のみで、オプションのトッピングはない。11時半の開店と同時に一番乗りしたら、チャーシューを1枚追加してもらえた。このサービスも以前のお店から続いているようだ。 開店直後から続々とお客さんがやってきて、しばらくすると満席に。お客さんの中にはFILEさんの姿も。 動物や魚介をバランスよく合わせたすっきりした塩ラーメン。鶏油が効いている。トッピングの野菜は新店オープンにちなんで、いろんな野菜の新芽。スープはあっさり系なのだけれど、しっかりとした旨味がある。美味しゅうございました。 ■旬麺しろ八 東京都新宿区新宿1-12-1
■醤油らーめん/500円 ※オープン特別価格。通常は700円(?) 富久町の路地裏から、新宿御苑前の駅近くに引っ越してきた『旬麺しろ八』。本日9月14日から新しい店舗で営業を開始した。新しいお店は広く、客席も16席用意されている。スタッフも増えて5人体制! オープン初日の今日は、「スタッフ不慣れの為ラーメン700→500円にてご容赦」ということで、特別価格の500円での提供。メニューは「醤油らーめん」「こってり醤油らーめん」「塩らーめん」の3種類のみで、オプションのトッピングやサイドメニューはない。 今日食べたのは基本の「醤油らーめん」。おぉッ、器も新しくなっていますね〜。動物や魚介をバランスよく合わせたスープに、鶏油を浮かせた醤油ラーメン。モギモギした固めの平打ち縮れ麺は健在。ネギやモヤシ、切り昆布、豚バラのチャーシューがトッピングされている。名物の月替わりの野菜だが、今日は新店オープンにちなんでいろんな野菜の新芽をミックスして入れているとのこと。 美味しゅうございました。新しいお店になじんでくると、きっともっと美味しくなるのでしょうね。そして新店オープン、おめでとうございます! と、ここまで書いたところでtwitterをチェックしたら、13時過ぎにすべて売り切れてしまったそうだ。これからお昼を食べに行く人は注意してください。 ■旬麺しろ八 東京都新宿区新宿1-12-1
■醤油らーめん/680円(だっけ?) 仮アップ。 二日連続で『しろ八』ランチ。 長く通い続けたこの店舗、移転のため今日が最終営業日となる。 営業終了直前の午後2時半くらいにお店に着くと、ほぼ満席状態が続いている。ランチタイムには行列も出来ていたそうだ。券売機を見ると、トッピングやサイドメニューはすべて売り切れ。具だくさんバージョンの「しろ八麺」も当然売り切れ。 通常メニューの「醤油らーめん」を注文してしばらくすると、残ったネギや野菜の放出サービスが始まったので、野菜増しにしてもらった。 新店舗での営業開始は9月14日(月)。また行きますね〜。
■マスターの気まぐれ 鯛塩しろ八麺(?)/890円 仮アップ。 現在の店舗での営業終了を明日に控えた『しろ八』でランチ。 マスターが気まぐれ(?)で作った今日だけメニューの「鯛塩しろ八麺」。「冷やし鯛らーめん」の温かいバージョン。「冷やし鯛」の締めライスで味わえる、フワ〜ッとただよう鯛ダシの香りをずっと味わえて美味しい。
■しろ八麺/880円 月初恒例の『しろ八』ランチ。8月のトッピング野菜は一昨年、昨年と同様に「水なす」。生のままスライスしたものをそのまま乗せており、ふかふかして美味いです。 店内の掲示を見ると、今は細麺があるそうなのでそれで作ってもらった。今夏から始まった「冷やし鯛ラーメン」と同じ麺だそうです。細麺もまた気分が変わって美味しいが、個人的な好みで言えば、いつもの平打ち麺の方が食感の変化があって食べてて面白いと思う。 富久町の路地裏にお店を構えて4年。ずいぶん前から移転の話があったがようやく確定。現店舗から歩いて数分の、同じく新宿御苑前エリアに移転する。現店舗では8月29日まで営業し、9月中旬からは新店舗で営業を開始する予定。 新店の住所は、新宿区新宿1-12-1。手作り感たっぷりで趣のある現店舗で食べられるのは今月いっぱい。未食の方は今のうちに是非! ■旬麺しろ八 東京都新宿区富久町18-5
■こってりしろ八麺/880円 仮アップ。 美味いっす。
■塩しろ八麺/890円 月初……といってももう6日だが、恒例の『しろ八』ランチ。月替わりのトッピング野菜が楽しみなこちらのお店、7月は千葉県産の「わさび菜」。4月にもちょっとだけ使われていましたね。ほのかに辛味がある葉野菜だが、別にワサビの葉ではなく別種の野菜なのだそうだ。 今日は「塩らーめん」の具だくさんバージョン「塩しろ八麺」を注文。今日は何だか鶏が強く効いているような気がしたものの、やはりいつも通りにいろんな風味が合わさった美味しいラーメンだ。んで、とにかくわさび菜がいい感じ。ここでは珍しい野菜をいろいろ食べてきたが、冬場の縮みほうれん草と並ぶくらいに好みのツボに入った。ところがこのわさび菜、安定供給が難しいらしく、いい物が入らなければ別の野菜に変えるのだそうだ。 美味しゅうございました。興味のある方は今のうちに是非。 ■旬麺しろ八 東京都新宿区富久町18-5
■冷やし鯛らーめん/750円 本日は近場でランチ。『しろ八』に行ってみると、先日まで試作バージョンだった「冷やし鯛らーめん」が正式版に昇格していた。 鯛節を使った冷たいスープはほどよい塩味でまとめられ、このメニュー専用のストレート麺を合わせている。トッピングはパプリカ、海老、貝柱、刻んだ大葉、月替わりの旬の野菜(6月はレタスとトマト)。前回食べた試作バージョンよりも冷たくなっているのかな? スープは朝作って一気に冷やしているそうなのだが、「キンキン」に冷えるのはお昼過ぎころらしい。しかし、麺も器も氷で冷やしているので、ランチタイムでもじゅうぶんに冷たく仕上がるのだとか。 で、この「冷やし鯛らーめん」は標準で小ライスが付く。試作バージョンでは冷たいスープに温かいライスを入れて食べたが、正式版では食べ方が変わっている。ライスは熱した器に入っており、ここに冷たいスープを注いで食べる。器の熱によって鯛の香りが漂ってくる仕掛けが面白い。 美味しゅうございました。小食でライスまで要らないという人は、麺を少なめにしてでも最後のライスまで食べたほうがよさそうだ。 ■旬麺しろ八 東京都新宿区富久町18-5
■冷やし鯛モニターVer./600円 ※試作中も価格が変わる可能性大。 このエントリをまとめている今は6月30日の夜。試作バージョンの話を仮アップのまま放置していたら、とっくに正式バージョンに昇格しています。それも食べましたが、今度はそっちが仮アップのままという悪循環……。 ランチに会社近くの『しろ八』へ。この日は「しろ八麺」を食べようと思ってきたのだけれど、ご主人から冷やしラーメンの試作バージョンをやっていると伺ったので食べることにした。 鯛節からとったスープに入った冷たいあっさり塩ラーメン。意外だったのが麺。いつもの平たい中太麺ではなく、ツルッとした細めのストレート麺を合わせている。トッピングはフリルレタスにキストマト(この2つは6月のトッピング野菜)、パプリカにレンコン、海老、貝柱、刻んだ大葉。大葉の風味がアクセントになり、あっさりしたスープも最後まで美味しくいただけます……と思ったら、ご主人からスープを残しておくようにとの指示が。そこに温かいご飯を入れると、鯛の香りがプーンと漂って美味しいのだ。 来週くらいには完成予定。出来上がりが楽しみだ〜。(ってか、これ書いてる今はとっくに完成してますが)。 ■旬麺しろ八 東京都新宿区富久町18-5
■梅塩つけ麺/740円 マンガ雑誌『ヤングガンガン』巻末に、グラビアアイドルがラーメン店を紹介する連載(……なのか?)がスタートしている。記念すべき第1回目に登場したのが『しろ八』という乙なセレクション。中島愛里さんというグラビアアイドルが美味しそうに『塩しろ八麺』を食べていた。
さて、月初恒例の『しろ八』ランチ。まだ5月の春キャベツ・春大根を使っていたが、ご主人のご厚意で6月野菜バージョンで作ってもらった。6月の野菜はフリルレタスとフルーツトマト。緑と赤が鮮やかで美しい。フリルレタスは、ありがちな苦味がなく葉の柔らかいレタス。フルーツトマトも美味しく頂いたが、あと数日するともっと甘みが出て美味しくなるらしい。 夏季限定の「梅塩つけ麺」が始まっていたので、それを食べることにした。
『しろ八』らしい和風スープに梅肉ペーストをあわせたつけ汁。つけ麺にありがちな酢の酸味はなく、梅肉や大葉の香りがアクセントになっている。じわ〜と美味いですね〜。 最後にスープ割りして完食。今日も美味しゅうございました。 ■旬麺しろ八 東京都新宿区富久町18-5
■こってりしろ八麺/870円 天然素材のみで仕上げるラーメンにこだわったお店で、毎月替わる、厳選された有機野菜のトッピングも楽しみ。5月は神奈川県産の春キャベツと千葉県産の春大根が両方入る。春の大根って辛いと思っていたのだが、どうも誤解だったらしい。 この日は豚背脂が入った具だくさんの「こってりしろ八麺」をいただいた。あっさりの方は鶏や魚介の風味が美味しいが、こってりは背脂が入って豚の味がグッと強くなり、また別の美味しさがある。過剰なジャンク感はないので、「こってり」「背脂」という語感から敬遠している人もぜひ試してほしい。美味しゅうございました。 ■旬麺しろ八 東京都新宿区富久町18-5
■塩しろ八麺/890円 木曜の昼に食べたのだが、『桃天花』のエントリを連続させたいのでこの順序にする。 今回は「塩しろ八麺」で注文したら大正解。今月はピーチカブに青い野菜が添えられていることが多いのだが、今回は「わさび菜」がセットになっている。初めて食べる野菜で何だかわからなかったが、微妙にわさびが効いているような、さわやかな香りが塩のスープにマッチしてて美味い!! わさびの葉か何かだと思ったら、調べてみると全然違う種類の植物らしい。へぇ〜。また『しろ八』で知らない野菜を食べることができた。このお店にはこういう楽しみがあって面白い。美味しゅうございました。 ■旬麺しろ八 東京都新宿区富久町18-5
■しろ八麺/880円 今月2度目の『しろ八』ランチ。前回食べに行ったとき、いつもの野菜の説明に「今週のつけ合わせ野菜」と書かれていたので、ひょっとしたら新しい野菜に切り替わっているのでは……と思ったのだが、前回同様野菜はピーチカブ。店主の芳賀さんによると、ピーチカブを安定して仕入れるのが難しそうだったのであのような書き方にしたとのこと。手に入らない場合は花チンゲンサイが入ることもあるそうだ……ってことは、先週入っていた野菜は菜の花じゃなくて花チンゲンサイ? 今回も「しろ八麺」を注文。天然素材のみを使った無化調の醤油ラーメンで、動物系のふっくらした旨味にほどよく魚介が香るもの。アッサリしたラーメンと言われるが、なかなか深いコクがあって美味しい。鶏油がほどよい厚みを出している。 中太の平打ち麺が個性強すぎと言われることが多いが、平打ち麺ならではの変化する食感が面白いし、スープも決してこの麺に負けていないと思うんだけどなぁ……。美味しゅうございました。 ■旬麺しろ八 東京都新宿区富久町18-5
■しろ八麺/880円 月初恒例の『しろ八』ランチ。月替わりのトッピング野菜、今月は……と思ったら、店内の説明には「今週の」と書かれている。来週はまた変わるのでしょうか? とにかく今週は「ピーチカブ」。昨年の4月後半も使われていた、『しろ八』ではおなじみの野菜ですね。 注文したのは「しろ八麺」。基本のアッサリ系醤油ラーメンの具だくさんバージョン。出てきたラーメンを見ると、先月出していた菜の花も入っている。ピーチカブはスライスしたものが2枚。しっとりした食感で甘く、みずみずしい感じ。 美味しゅうございました。 ■旬麺しろ八 東京都新宿区富久町18-5
■味噌しろ六/890円 職場近くの『しろ八』でランチ。今日の目当ては冬期限定の味噌ラーメン。ここ数ヶ月でもっともたくさん食べているラーメンはこれかもしれない。 今年の味噌ラーメンは「ずいずいずっころばし」。練り胡麻を加えて甘くクリーミーに仕立てている。少し前までピリ辛になっていたが、少し暖かくなってきたせいか元の甘いバージョンに戻っている。 「味噌しろ六」は、味玉とチャーシュー2枚が入った具だくさん豪華バージョン。麺を食べた後は半ライスで飯割りして完食。美味しゅうございました。今年の『しろ八』味噌もこれで食べ納めかな? 来週いっぱいあるかないか、だそうです。 ■旬麺しろ八 東京都新宿区富久町18-5
■味噌らーめん/750円 ちゃーしゅー/200円 だいぶ暖かくなってきたので、そろそろ販売期間の終了が近づいてきている「味噌らーめん」。ひょっとしたら食べ納めになるかな? と思って、今日は贅沢にチャーシューを増量して注文した。普段なら味玉の入った「味噌しろ六」を食べるところだが、実は『凪』からの連食。あちらで味玉を食べたので控えた。 ゴマだれで甘めに仕上げた味噌ラーメン。他にも生クリーム(?)や背脂を加え、適度なコッテリ感も出している。ちょっと前までピリ辛に仕立てていたが、3月になって昨年と同じような甘い味付けに戻っているようだ。美味しゅうございました。 味噌ラーメンはいつまでやっているのかご主人に伺ったところ、「新宿御苑の池のほとりに2本目のつくしが出てくるまで」という、いつもの調子の回答。特に日限は決めていないが、来週くらいまでならありそうな感じです。 ■旬麺しろ八 東京都新宿区富久町18-5
■こってりしろ八麺/880円 天然素材を活かしたラーメン作りにこだわるお店。基本メニューの「醤油らーめん」は鶏油で適度な厚みと香りを加えているが、こちらのこってりバージョンは豚背脂を加えてさらなる厚みを出している。そういえば「こってり」を食べるのはずいぶん久しぶり。改めて食べてみると、単に「あっさり」「こってり」という言葉の印象以上の違いがある。鶏油と豚背脂の違いはここまで味を変えるものなのかと驚いた。 月替わりのトッピング野菜―今月は菜の花―もほどよい苦みがちょうどよいアクセントとなっている。チャーシューや味玉も絶品。ちょっと主張の強い平打ち麺は固めに茹で上げており、平打ち麺ならではの不揃いの食感がいい感じ。 いつものことながら、美味しゅうございました。職場が近いおかげでこのラーメンをしょっちゅう食べられるのって、すごく贅沢で幸せなことだ。 ■旬麺しろ八 東京都新宿区富久町18-5
■しろ八麺/880円 毎月替わる旬の野菜をトッピングする、天然素材のみを使った無化調ラーメンのお店。今月の野菜は「菜の花」。店内の説明によると、「菜の花とはアブラナ科の穂先の総称」で、小松菜やかき菜のつぼみもすべて菜の花になるのだそうだ。へぇ〜。 今日食べたのは基本メニューの「醤油らーめん」の具だくさんバージョン「しろ八麺」。あっさり目のラーメンだと言われるが、深い旨味とコク、鶏油による適度な油感があって物足りなさはない。本当にいつ食べに来ても美味い。美味しゅうございました。 ■旬麺しろ八 東京都新宿区富久町18-5
■味噌らーめん/750円 チャーシューご飯/250円 月初恒例の『しろ八』ランチ。毎月変わるトッピング野菜がこちらの名物。12時頃にお店に着いたら、野菜の説明書きは1〜2月の「ちぢみほうれん草」のまま。3月の野菜は「菜の花」だそうだが、「ちぢみほうれん草」が無くなり次第切り替えるのだそうだ。今日の午後辺りから菜の花になるのかな? 菜の花でもOKとのことだったが、ちぢみほうれん草を入れてもらった。 今日は「味噌らーめん」と「チャーシューご飯」を食べた。練り胡麻や生クリーム(?)、背脂などを合わせた味噌スープ。甘みが特徴だが、ちょっとだけ辛味もある。チャーシューご飯はそのまま食べても美味いし、残ったスープに放り込んでも美味しく食べられる。チャーシューご飯、姿は見えなかったが柚子もほのかに効かせているんですね。美味しゅうございました。 ■旬麺しろ八 東京都新宿区富久町18-5
■しろ八麺/880円 このブログでは毎度おなじみの『しろ八』。普段こんなことやらないんだけれど、これまでこのブログに何回『しろ八』の記事をアップしたっけ……と思って数えてみると99本あった。この記事がちょうど100本目になるから偶然のキリ番にちょっと驚いている。 今回は「しろ八麺」。標準メニューの「醤油らーめん」の具だくさんバージョンで、味玉とチャーシュー3枚が入ったもの。動物や魚介などさまざまな食材から時間差をつけて丁寧に出汁をとった無化調ラーメンで、月替わりでトッピングする旬の野菜も特徴だ。といっても今月は例外で、縮みほうれん草という野菜を1月から引き続き出している。これは僕も好きだし、他のお客さんの評判もよいそうだ。 今日はご主人からいつもと違った食べ方を案内されたので、言われるがままに従ってみた。「酸味がお嫌いでなければ……」と、出てきたのは柚子の絞り汁。けっこう量があるので少しずつ入れようと思ったら、ご主人はドバッと全部入れて食べているそうだ。 そのまま真似してやってみたら、これがなかなかいける。最初はちゃんと混ざっていなかったせいか酸味が効き過ぎてスープを壊してしまうかと思ったが、きちんと混ぜてあげればほどよい香りが持続していい感じ。美味しゅうございました。 ■旬麺しろ八 東京都新宿区富久町18-5
■味噌らーめん/750円 ■チャーシューご飯/250円 普段は具だくさんの「しろ八麺」を食べることが多いが、今日は気分を変えてノーマルの「味噌らーめん」と「チャーシューご飯」を注文した。 ゴマペーストで甘く仕立てた味噌ラーメンだが、少し前からほんのちょっとピリ辛仕様にマイナーチェンジされており、今日みたいに寒いと特に食べたくなる。「チャーシューご飯」を食べるのは久しぶり。今は「味噌らーめん」と同じく、ピリ辛の貝柱が乗っているのですね。んで、今日は麺を食べ終えたスープにチャーシューご飯をぶち込んだ飯割り。肉がたくさん入って実に贅沢な飯割りですね。美味しゅうございました。 ■旬麺しろ八 東京都新宿区富久町18-5
■味噌しろ六/890円 味噌ラーメンのスープがピリ辛バージョンになったと聞いて、さっそく食べに行ってみた。近くで働く酒飲み仲間とお店の入り口でバッタリ会い、そのまま一緒にお昼を食べることにした。この酒飲み仲間もS谷という名前で、しかもフォンド房に出入りしているためよく私と間違えられるらしい。 出来上がったラーメンを見ると、確かに去年の味噌ラーメンと色が違っている。ちょいと赤くなっているのかな? ゴマペーストの甘さは従来どおりだが、唐辛子系の辛さがあってちょっとだけピリ辛い感じ。ちょうど東京はこれから一番寒い季節を迎えるところ。体を温めてくれるナイスなマイナーチェンジですね。美味しゅうございました。 ■旬麺しろ八 東京都新宿区富久町18-5
■しろ八麺/890円 月替わりのトッピング野菜が楽しみな無化調ラーメンのお店。1月はすでに「新芽」「春菊」と野菜が変わっているが、今週から2月いっぱいまで「ちぢみほうれんそう」という野菜が入る。 ほうれん草の一種なのだが、しわしわに縮れた肉厚の葉はパッと見てほうれん草には見えない。寒じめという栽培法で育てられ、肉厚の葉に糖分を溜め込むことで、普通のほうれん草より甘みが出て美味しくなるという理屈らしい。 今日は醤油味の「しろ八麺」でいただきましたが、背脂入りの「こってり」でも「塩」でも「味噌」でも合いそうだ。2月末までは時間がたっぷりあるので、ゆっくりいろいろ味わってみよう。美味しゅうございました。 ■旬麺しろ八 東京都新宿区富久町18-5
■塩しろ八麺/890円 月替わりのトッピング野菜が楽しみな、天然素材のみを使った無化調ラーメンのお店。1月の野菜は新春特別ということで今週前半の新芽に続き、今週後半は春菊。新芽に春菊で、「新春」というダジャレが入っているらしい。 春菊って、S谷的にはどういうわけか塩ラーメンのイメージがあります。そういうわけで、久しぶりに「塩しろ八麺」を注文した。もっと春菊はクセが強いかと思ったが、『しろ八』の野菜らしく香りは爽やか。麺に絡めて食べるといい感じです。ベースの塩ラーメンももちろん美味い。澄んだスープを鶏油と柚子で香り付けしたもの。 美味しゅうございました。来週からはS谷的にいちばん好きなトッピング野菜「ちぢみほうれんそう」が始まる(2月末まで)。楽しみですね〜。 ■旬麺しろ八 東京都新宿区富久町18-5
■しろ八麺/880円 このブログではしょっちゅう紹介している『しろ八』。旬の野菜を月替わりでトッピングする無化調ラーメンがこのお店の名物だ。こちらのお店も年末年始のお休みが明けて今日から営業を始めている。 本日のトッピング野菜は、カイワレ、空心菜、赤キャベツなどの新芽の盛り合わせ。赤い芽も入っており、紅白でお目出たい感じを演出したということでしょうか……とわかったようなことを書いていますが、去年の正月のトッピング野菜の説明にそういうことが書いてあったので(笑)。 今日食べたのは「しろ八麺」。基本の「醤油らーめん」の具だくさんバージョンで、チャーシューが増量される他味玉が入る。スープは豚や鶏のガラに時間差をつけて魚介系を加えたもので、ふっくらとしたコクがあるもの。よくアッサリ系と言われるけれど、澄んだスープにしてはかなりの旨味があります。仕上げに加えた鶏油や柚子がいい感じで美味いです。 1月の野菜はいろいろ変わるようです。 今週後半は春菊。そして来週からは「ちぢみほうれんそう」。S谷はこの「ちぢみほうれんそう」がこちらのトッピング野菜で一番好きなので楽しみだ。 美味しゅうございました。 ■旬麺しろ八 東京都新宿区富久町18-5
■しろ八麺/880円 年内の『しろ八』食べ納め。最後は基本の「醤油らーめん」の具だくさん豪華バージョン「しろ八麺」を頂いてきました。 すっきり澄んだスープはアッサリしているかと思いきや、ふっくらとした鶏の旨味と魚介の香りがじゅうぶんに詰まっている。仕上げに鶏油を加えており、鶏の香りがより増幅されている。この時期は柚子も入っており、鶏油に柚子の香りが加わると本当に美味いです。 今ひとつラヲタ受けしないお店ではあるけれど、最近発売されたムック「ラーメンWalker」で新宿エリア3位に入っているだけのことはある。 美味しゅうございました。 ■旬麺しろ八 東京都新宿区富久町18-5
■塩しろ八麺/890円……だっけ? 仮アップ。 このお店については、書きたいことはほとんど書き尽くした。 だけれど飽きない。美味い。書いている今もまた食べたくなる。 後でちゃんと書きます。
■しろ八麺/880円 月替わりのトッピング野菜が楽しみなお店。12月の野菜は千葉県産の「水菜」。ラーメンのトッピングとしては割とポピュラーで1年中いろいろなお店で使われているが、本来は冬が旬なんですね。 今日は基本の「醤油らーめん」の具だくさん豪華版「しろ八麺(880円)」を食べた。メニュー構成としては、あっさりバージョンという位置づけだが、鶏油を加えており適度な油感がある。鶏油の影響だと思うが、こってりバージョンとは違った香りがあってこれもまたいい感じ。美味しゅうございました。 ■旬麺 しろ八 東京都新宿区富久町18-5
■味噌しろ六/890円 先月から始まっている、冬季限定の「味噌らーめん」。今年は夏の「冷やしごま辛麺」や3周年記念の「弱酸性 胡麻香らーめん」など胡麻を使ったメニューを多く出している『しろ八』らしく、今年の味噌ラーメンはゴマだれを使っている。最近ゴマダレの材料を変えたとのことで、それに合わせて味噌ダレの作り方も変えているそうだ。 より胡麻ダレの甘さが強調されたのかな? 山椒の香りもほのかに漂う。また、ネギの上に貝柱の辛味ダレ和えをトッピングするようになっており、甘いスープの中でアクセントになっている。美味しゅうございました。やっぱり僕は甘めのスープが好きなのだろうなぁ。 ■旬麺 しろ八 東京都新宿区富久町18-5
■塩しろ八麺/890円 旬の野菜を月替わりでトッピングする『しろ八』。今月の野菜は千葉県産の「ほうれん草」。昨年12月以来の登場で、ここでほうれん草が出てくると冬になった気がしてくる。野菜嫌いで野菜の旬に興味なぞなかった私がほうれん草で冬の訪れを感じるようになったことに自分でも驚くが、ここに2年半も通えば誰でもそうなるか。 鶏や豚、昆布や魚介を時間差で合わせたバランス系のスープ。アッサリ系という評判だが、ベースのスープはけっこう濃い。これをアッサリと思わせてしまうところもこのお店の面白いところ。今日はいつもの塩ラーメンよりも鶏油(?)の香りが目立っているような気がしたが、別に気にするほどのことでもない。美味しゅうございました。 トッピングのほうれん草は、ありがちな土臭さが皆無で食べやすい。ほうれん草が苦手な人も試して欲しい。 ■旬麺 しろ八 東京都新宿区富久町18-5
■味噌らーめん/750円 先日も食べたばかりだが、今日も『しろ八』で冬季限定の「味噌らーめん」。お昼を食べに勤務先を出るときにデジカメを忘れてきたことに気づいた。そういえば昨晩家で充電するためカバンから出していたのだった。この写真はiPhoneで撮りました。 ジャンクな印象が皆無の『しろ八』のラーメンだが、一昨年、昨年はわりと油でコッテリしたものを出していた。あれはあれですげ〜美味しかったのだが、今年は胡麻ダレでコッテリ感を出しており、今までで一番『しろ八』らしい組み立てだと思える。先日感じたフルーティな香りはさほどせず、また違った甘さが目立っていた。胡麻を増やしたらしい。来年春くらいまでは「味噌らーめん」は出すはずなので、この辺りのバランスはいろいろ調整されていくのだろう。 来月のトッピング野菜が何になるのかわからないが、味噌+カボチャを楽しめるのは今だけ。お早めに……って、そんなに大げさに言うことではないが、美味しゅうございました。 ■旬麺 しろ八 東京都新宿区富久町18-5
■味噌しろ六/890円 昨日振られた『しろ八』に再訪。目当ては始まったばかりの冬メニューの「味噌らーめん」。味噌ラーメンは3年目になるのかな? 一昨年は味噌バター、昨年は背脂でコッテリ系だったけれど、今年のコンセプトは「ずいずいずっころばし」。「ずいずいずっころばし」に続く言葉は「ごまみそずい」だから、そういうことなのだろう。 今日はトッピング豪華版の「味噌しろ六」で頂いた。黄身が赤い半熟味玉に、バラ肉のチャーシューが2枚入ります。月替わりのトッピングは小振りで甘い「ぼっちゃんかぼちゃ」。カボチャに味噌スープというのも鉄板の組み合わせですね。 ゴマのおかげだろうか、かなりのコクがあるけれどコッテリした感じではない。一昨年、昨年の味噌ラーメンとはだいぶ違った印象だが、なんだか美味いです。ときおりフルーティな香りを感じるので、何か仕掛けがあるかも。酒粕でも使っているのかな? 美味しゅうございました。 それから、ラーメン産業展で米の麺「J麺」のサンプルを貰ってきたそうで、ご主人の好意でJ麺の醤油ラーメンを試食させていただいた。フォーみたいな麺を想像していたが、もっと中華麺っぽかった。もうちょっとスープが乗ってくる感じがあればもっと美味しそうだが、なかなか面白いラーメンを食べられた。ありがとうございました。 ■旬麺 しろ八 東京都新宿区富久町18-5
お昼に『しろ八』に行ってみると、臨時休業。ご主人がラーメン産業展に行っているための休業だそうだ。そのまま引き返そうとしたが、ふと店頭の告知ポスターを発見。おぉ、今年も味噌が始まっていたのですね。今年は「ずいずいずっころばし」というネーミングになっている。何だろう……気になるので明日行ってみよう。
■こってりしろ八麺/880円 自然な旨みたっぷりの無化調スープを使ったラーメンが有名なお店だが、月替わりでトッピングする旬の野菜も名物だ。月初めはここで新しい野菜を食べることが、僕の中では習慣になっている。 今月の野菜は北海道産の「ぼっちゃんかぼちゃ」。ここのラーメン的には秋の定番野菜になっていますね。強い甘みが特徴の、小ぶりのカボチャです。 今回は「こってりしろ八麺」を注文。基本の「醤油らーめん」に背油を浮かせたコッテリ仕上げで、チャーシュー3枚に味玉が乗った具沢山バージョン……と、もう何度書いたかわかりませんが、美味いっす。 よく「あっさり」と表現されるラーメンだけれども、けっこう濃いと僕は思っています。アッサリ系好みの人にも受け入れられる、自然な旨みの詰まった濃いスープという感じでしょうか。 美味しゅうございました。 そろそろ味噌ラーメンが美味しそうな季節になる。 一昨年、去年食べた味噌ラーメンが美味しかったので、今年も楽しみだ。 ■旬麺 しろ八 東京都新宿区富久町18-5
■こってりしろ八麺/880円 仮アップ。 最近は「塩しろ八麺」を食べることが多くて、なぜかご無沙汰だった「こってりしろ八麺」。美味いっす!
■三周年記念 弱酸性ピリ辛 胡麻香らーめん 野菜増しver./750円 このブログでもよく紹介している新宿御苑前『しろ八』が、明日オープン3周年を迎える。これを記念して、3周年記念特別メニューの「弱酸性 胡麻香らーめん」が今日〜明日だけ登場する。ノーマル/野菜増しの2種類が用意されており、当然のように「野菜増しバージョン」を食べることにした。 自家製ゴマだれにチリソースで辛味を効かせた温かいラーメンで、「冷やしごま辛麺」のラーメンバージョンかと思ったが、今回のラーメンと「冷やしごま辛麺」は別々のゴマだれを使っているそうだ。ベースのスープは普段のラーメンと共通だそうだが、ゴマだれやチリソースのせいかだいぶ印象が違う。なんか味噌っぽい感じ? それに背脂も入っており、適度なコッテリ感もある。美味しいです。 野菜増しバージョンには、レタス、「アナスタシア」という黒赤緑3色のフルーツピーマン、「アイコ」という細長いトマトが入る……のだが、ご主人うっかりアイコを入れ忘れ。すぐに別皿でいただきましたが、盛り付け崩しちゃった後なので写真には入ってません……。アナスタシアは不思議な甘さのあるピーマンで、ピーマン苦手な人にはぜひ試してもらいたい感じの野菜。アイコは小さいながらも肉厚のトマトで、これまた甘い。『しろ八』ならではの珍しい野菜が食べられて面白かった。 美味しゅうございました。来年もまた期待しています。 ■旬麺 しろ八 東京都新宿区富久町18-5
■塩しろ八麺/890円 「和風コンソメ」と形容される、無化調のラーメンを作るお店。旬の野菜を月替わりでトッピングするのが特徴で、9月の野菜は「つるむらさき」。昨年7月にも使われた野菜で、「つるむらさき」という名前ほど紫色をしているわけではない。『しろ八』で使われるトッピング野菜の中では、比較的土の香りが強いが不思議とさくさく食べられてしまう。8月の水なすが少し残っているそうで、水なすとつるむらさきが両方食べられてラッキーだった。 本日は「塩しろ八麺」を選んだ。鶏を主体にいろんな素材の味を重ねた、じんわりやさしいのに濃いスープの塩ラーメン。美味しゅうございました。 9月13日(土)で『しろ八』は開店3周年を迎える。これを記念して、12日(金)と13日(土)に3周年記念ラーメンを計画中とのこと。こちらも楽しみだ。 ■旬麺 しろ八 東京都新宿区富久町18-5
■冷やしごま辛麺/730円 辛味別皿バージョン 先輩社員に誘われ昼食に。パスタが食べたかったそうなのだが、厚生年金会館近くにある目当てのお店がお盆休みに入っていた。それならば…と向かったのが、近所の『しろ八』。今月の野菜「水なす」を、夏季限定の「冷やしごま辛麺」で食べてみたかったのだ。 その名の通り、自家製ごまだれを絡めたピリ辛の和え麺。辛味の元にチリソースを使っているのがラーメン的に珍しいもの。本来は麺にチリソースも絡めてから出されるのだが、「最近、ワサビの辛味も合うことがわかったんですよ」というご主人の勧めに従ってチリソースとワサビを別皿で出してもらい、自分で混ぜて食べることにした。 ん? 今日はタマネギが入っている。前回は入ってなかったような……。ご主人によると、「冷やしごま辛麺」のトッピング野菜は日替わりで数種類入れているとのこと。月替わりの「水なす」はもちろん入っている。 お〜、チリソースも美味いけれどワサビも合います。チリソースのホットな辛さと、ワサビのスーッと抜ける刺激の両方を味わえていいですね。この食べ方、オススメです。個人的な好みをいえば、麺に絡めるならチリソースのほうが好きなのだが、チャーシューに塗るならワサビのほうがいいですかね。 美味しゅうございました。 8月15日から夏休みに入るので、これから行く人は注意。 あれ? 夏休みいつまでだっけ……?? ■旬麺 しろ八 東京都新宿区富久町18-5
■塩しろ八麺/890円 このブログではおなじみ、月替わりの野菜が楽しみな『しろ八』。8月の野菜は埼玉県産の「水なす」。ちょっと前にご主人に8月の野菜を伺っていたのだけれど、聞き間違えて水菜だと思っていた。先日の野犬さんのコメントで気づいた次第。 さて、今回は「塩しろ八麺」でいただいた。無化調ながら、いろんな食材の風味が味わえる力強いスープで、最近S谷は塩味が気に入っている。ちょっと前から刻んだ大葉が乗っており、これが何だかいい感じで美味い。 トッピングの野菜は水なすだけだと思っていたら、今はパプリカも入っている。水なすはふかふかでジューシーな食感が美味い。冷やしの和え麺で食べても美味しそう。次はそっちにしてみようかな。 美味しゅうございました。 ■旬麺 しろ八 東京都新宿区富久町18-5
■しろ八麺/880円 仮アップ。 珍しく、「こってり」じゃない方の「しろ八麺」を注文。 ワサビと一緒に食べて、美味い! 7月の野菜はレタスだけれど、この日はわけあって大根も入っていた。
■冷やしごま辛麺/730円 先日まで試作バージョンを試験販売していた「冷やしごまだれ試作ver.」が試作期間を終了。いろんな人から「辛味が欲しい」という意見が出たそうで、ご主人はなかなか意表をつく答えを出した。ごまだれにチリソースを加えた「冷やしごま辛麺」として正式メニュー入りした。 和風のゴマダレにチリソースというと意外な組み合わせだが、これが食べてみると不思議と清涼感があり美味い。標準ではピリ辛程度の味付けだが、もっと辛味が欲しければチリソースを追加してもらうこともできるようだ。少量でもかなりの辛味があるので、追加の際はご注意を。 トッピングは細切りのチャーシュー」(いつものチャーシューとは違うようだ)にもやし、ネギ、大葉、ミニトマト、切り昆布、パプリカ。これに今月の野菜のレタスが加わる。レタス以外の野菜は日によって変わることもあるそうだ。 美味しゅうございました。 ■旬麺 しろ八 東京都新宿区富久町18-5
■塩しろ八麺/890円(?) このブログには何度も出てきている『しろ八』。無化調のすっきりしたラーメンを食べられるお店……という評判だが、最近僕の中ではちょっと見方が変わってきている。僕の勘違いかもしれないが、1年前と比べるとだいぶ濃くなっているのではないだろうか。今は一口目から鶏の味がぶわぁ〜ッと広がってくるし。んで、今は「濃ゆいスープをじんわり食べさせるお店」に見えるのだ。 基本メニューは醤油味だが、こちらは「塩」も本当に美味い。醤油味よりもダイレクトに伝わってくるスープ本来の味、香り。「コッテリ」という感じではないが、やはり間違いなく「アッサリ」でもない。なんだかいろんなものが丁度良いという感じだろうか。 美味しゅうございました。 あ、今日はトッピングのシイタケが復活していた。その他、いつの間にか「塩しろ八麺」がマイナーチェンジしており、大葉が入るようになった。大葉の香りはさわやかでいいですね。 さて、試作バージョンで販売されている「冷やしごまだれ和え麺」だが、いろいろ改良が加えられ、先日食べたものとはぜんぜん違うものになっているらしい。なんでも、冷やし担々麺みたいな感じだとか。また食べに行かなきゃ。 ■旬麺 しろ八 東京都新宿区富久町18-5
■冷やしごまだれ試作Ver./480円 今夏の新メニュー「冷やしごまだれ和え麺」の試作バージョンを、お試し価格で提供中。その名のとおり、自家製ごまだれを使った冷やし和え麺。試作バージョンにつき、トッピングなどはもろもろ検討中で完成時は変わる可能性が大きい。 麺は普段『しろ八』で使っているものと同じ。この日に食べたものでは、トッピングは豚バラのチャーシューにモヤシ、切り昆布、パプリカ、刻み大葉、今月のトッピング野菜のオカヒジキ。チャーシューはそのうち鶏に替えるかもしれないそうだ。ゴマの甘さをたっぷり味わえ美味い。もうちょっと酸味があると涼しげで美味しい……ということで渡されたのが小皿に入った少量の酢。名前を失念したが、これも厳選した特別な酢だそうで、変な刺激が少なく甘いもの。これをちょいちょい注ぎながら食べると確かに清涼感がある。 よくあるゴマダレ冷やし中華の延長と言ってしまえばその通りだが、安心して食べられる定番メニューと言えるかも。それに、とても『しろ八』らしくて美味しかった。試作提供初日につき完成予定日のめどはついていないようだったが、今までの流れならだいたい1〜2週間後に製品バージョンが登場している。 いつものことながら、もう製品バージョンでいいのでは? と思わせられる試作バージョン。ともあれ今はお試し期間。安く食べられるかわり、食べたらきちんと感想を述べよう。 ■旬麺しろ八 東京都新宿区富久町18-5
■こってりしろ八麺/880円 仮アップ。 今月の野菜は「オカヒジキ」。海岸の砂地に自生する野菜だそうで、日本では古くから食べられているそうだが知らなかった。ヒジキのような細長い葉が名前の由来。栄養価も高い野菜だそうだ。 細長い葉がドバッと入っており、シャキシャキした野菜なのに「スープの持ち上げがよい」。へぇ、こんな野菜あるんだ。美味しゅうございました。 ちなみに今日から値上げ。「こってりしろ八麺」は30円アップですね。
■梅塩つけ麺/750円 夏期限定の「梅塩つけ麺」。今年で3年目になるのかな? もはやレギュラーメニューといっても差し支えないだろう。 すっきりと梅の風味が香る、深いコクのあるつけ汁……というかスープ。お茶漬けに入ってるあられが食感のアクセント。1.5玉(240g)の麺がスルーッと食べられる。 これも、代わりの効かない『しろ八』の味。美味いです。マスターに勧められるまま、途中でワサビを足してみた。これがまたいい刺激。ワサビは必須かも。 最後にスープ割り。ネギとあられを追加することもできる。スープ割りして気付く、意外なスープの濃さと魚の風味。美味しゅうございました。 今年の夏はもうひとつ新作が加わるようだ。おそらく近々お目見えするはず? また、店内には「かなしいお知らせ」として、値上げが告知されていた。6月2日から一部商品を10円〜30円値上げする予定だそうだ。原油・穀物市場に大きな資金を投機しないようお願い申し上げます、とのこと。 ■旬麺しろ八 東京都新宿区富久町18-5
■こってりしろ八つけ麺/900円 天然だしのみを使ったスープに、月替わりの野菜でラーメンに旬を表現するお店。先日も書いたとおり、今月の野菜はキャベツが使われている。 知人の料理人がキャベツを入れたつけ麺を大絶賛。「キャベツと麺を混ぜて食べるとシャキシャキ感がよい。触覚に訴えるかつてない新しいラーメン」だという。そんなことを言われたら食べたくなるじゃないか。というわけで、普段このお店ではラーメンを食べることが多いのだが、今回は「こってりしろ八つけ麺」を食べてきた。 あっさりした和風だしで麺を食べるつけ麺。太い麺を濃いめのつけ汁で食すのが流行かもしれないが、ぜんぜん違う独自のスタイル。キャベツは千切りにされているので、麺を持ち上げているうちに自然に絡んでくる。「かつてない新しいラーメン」とまでは思わなかったけれど、ごわっとした麺の中に、シャキシャキしたキャベツの食感は確かに変化があって面白い。なお、麺が絡んでやや持ち上げにくいことがあるが、スープの脂をちょいと麺にかければスルッと持ち上げられるようになる。 このお店のラーメンとつけ麺、どっちが好みかと問われれば、僕はラーメンの方が好き。だけれど、時にはつけ麺も面白いですね。毎月変わる野菜の中にも、熱いスープに浸っていない方が美味しく食べられるものがあるのかもしれない。それにしても、キャベツ。僕は毎月変わる野菜のひとつとしてしか見てなかったけれど、プロの料理人は面白い見方をするものだと感心した。 美味しゅうございました。 ■旬麺 しろ八 東京都新宿区富久町18-5
■こってりしろ八麺/850円 月替わりのトッピング野菜が楽しみな『旬麺しろ八』。去年、一昨年と5月は確か連休明けに新しい野菜に切り替わったはず。連休明けの今日、さっそく行ってみた。 今月の野菜はキャベツ。いつもと違って聞き慣れた野菜だが、別にオモシロ野菜を出すのがコンセプトではない。キャベツの旬って、春キャベツなんて言うくらいだからちょっと前だったのではないかと思ったが、調べてみると品種によっていろいろあるらしい。 いつものように「こってりしろ八麺」を注文。天然だしのみを使って作った醤油スープに、背脂粒を浮かせたこってりバージョンで、具だくさんのラーメンだ。キャベツの素直な甘さが美味い。野菜をスープによく浸すとすぐに柔らかくなるが、このキャベツはなるべく生っぽいままシャキシャキしたところを食べた方が美味しいように思えた。 美味しゅうございました。夏向けの新メニューについてもチラッと伺ったが、こちらも楽しみ。期待しています。 ■旬麺 しろ八 東京都新宿区富久町18-5
■こってりしろ八麺/850円 このブログではおなじみの新宿御苑前『しろ八』。旬の野菜をトッピングした、天然素材のみを使ったラーメンを食べられるお店だ。トッピングの野菜はだいたい月ごとに変わるのだけれど、今月は全後半で違う野菜を出す。 4月後半の野菜は千葉県産の「ピーチかぶ」。昨年6月にも使われていた野菜だ。要するにカブなのだが、ほんのりとした甘みがあってしっとりした食感。生(?)をスライスしたものがトッピングされている。一緒にカブの葉も乗っている。 基本の「醤油らーめん」に背脂を加え、具だくさんにした「こってりしろ八麺」を注文。インパクトはないけれど、じわじわ旨味のひろがる優しいスープ……なのだけれど、よくある「優しいスープ」とは確実に違ってしっかりとした旨味と風味が楽しめる。 「こってりしろ八麺」は大好きなラーメンなのだけれど、ひょっとしたら「こってり」にしないほうが野菜の甘さがわかりやすいかも(あくまで僕の勝手な想像だけれど)。ここでの食事は珍しい野菜を食べられる機会でもあるので、今度は「つけ麺」で食べてみようかな。 美味しゅうございました。5月3日から6日まで、「店主補修のため」休業とのこと。石神本ハンディ版にも載ったことだし、しっかり補修して美味しいラーメンを作ってください。あッ、石神本に誤植発見…………って、重箱の隅ですね。すみません……。 ■旬麺 しろ八 東京都新宿区富久町18-5
僕のような不良社員を雇っている勤務先はそうとう懐が深い会社なのだとは思うが、それでもたまには仕事しないといつ会社の気が変わるかわからない。今週ぼんやりと書いていた企画書3本を今日中にまとめようと、朝から珍しく忙しい。それでもお腹はすくので、午後1時頃に会社を抜け出して向かったのが『旬麺しろ八』。期間限定の「味噌和え麺」は売り切れランプが点っていたので「こってりしろ八麺(850円)」の食券を買って席に着く。 「味噌和え麺」は本日が最後で、僕が行ったときにちょうど売り切れてしまったようだ。ご主人の芳賀さんによると、いろいろマイナーチェンジを施したので僕が初日に食べたものとはちょっと変わっているらしい。 「タレがぎりぎり1人前くらいあるんで、もしよろしければお出しできますよ」 「えっ? それなら食べてみたいです」と急遽オーダーを「味噌和え麺」に変更してもらった。 すっきりとした香りの甘めの味噌ダレを和えた麺に、刻みチャーシューや野菜がトッピングされたもの。前回は汁気が欲しいと思ったのだが、今はスープを少し加えているそうで確かに食べやすくなった。細く刻まれたチャーシューも麺に絡めやすくていい。底に残ったタレまで全部食べてしまった。美味しゅうございました。 ■旬麺 しろ八 東京都新宿区富久町18-5
『しろ八』のご主人芳賀さんより、今日から始まる新メニューの案内をメールしてもらったので食べに行ってきた。新メニューとは「味噌和え麺」。期間限定で、公式には「向かいのマンションのスズメが巣立つ頃まで」の提供となる。だいたい1〜2週間だろうか。 「味噌和え麺」の価格は普通盛(麺1玉)が680円、中盛(麺1.5玉)が730円、大盛(麺2玉)が780円。具だくさんの「しろ八麺」バージョンはなかった。 スープがない分、麺を増やして「中盛」を注文した。甘めの味噌ダレや背脂を和えた汁なしラーメン。チャーシュー、貝柱、カイワレ、鰹節、糸唐辛子、月替わりの野菜がトッピングされる。トッピングを盛り付ける前に麺にタレを和えてあるので、かき混ぜなくても味は付いている。 最初はもうちょっと味が濃いといいと思ったが、食べているとちょうどよく感じてきた。貝柱やカツオの風味が面白いですね。美味しいのだけれど、もうちょっと汁気が欲しくなった。別の器でスープなどあればとてもうれしい(スープがない分だけ「つけ麺」より安い価格設定にしたということなので、難しいかな?)。 4月には1日早いが、月替わりのトッピング野菜も新しくなっていた。4月の野菜は茨城県産の「花チンゲンサイ」。菜の花みたいな花がついているが、苦みがなく甘い。その他、冬季限定の「味噌らーめん」が先週で終了していた。 ■旬麺 しろ八 東京都新宿区富久町18-5
旬の野菜を月替わりでトッピングした天然だしのラーメンが特徴のお店。3月は「霜降り雪菜」が使われている……とか何とか言いながら、実は前回訪問時のレポートは間違ってて後で書き直したりしている。 さて、写真は「こってりしろ八麺(850円)」。標準の醤油ラーメンに背脂を加えたこってりバージョンで、チャーシューや味玉が増量された豪華版だ。ベースのスープは豚骨や鶏ガラからじっくり炊き出し魚介素材で仕上げたもの。あっさりした印象だが、かなり個性の強い麺とも渡り合える不思議なコクのあるスープだ(と僕は思っている)。特に、食べ終えた後の余韻は最高。美味しゅうございました。 ■旬麺しろ八 東京都新宿区富久町18-5 営業時間 月〜金 11:30〜15:00 17:00〜21:00 土・祭 11:30〜15:00 定休日:日曜日
月初恒例の『しろ八』ランチ……なのだが、月初であることを忘れて普通に食事に行った。「こってりしろ八麺(850円)」を注文。天然だしの醤油ラーメンに背脂を加えてコッテリさせたもの。「しろ八麺」というのは、チャーシュー3枚に味玉が入った豪華版だ。 旬の野菜を月替わりでトッピングするのがこのお店の特徴。1〜2月は「縮みほうれん草」だったが、3月から「霜降り雪菜」というものに変わっている。縮れの入った肉厚の葉を持つ野菜で、雪の寒さに耐えるために葉が縮れ、糖分を蓄えるらしい………というと「縮みほうれん草」の説明を書いているようだが、実際に僕は本当に縮みほうれん草を食べているのだと思いこんでいた。言われてみれば、茎が太いし味もちょっと違う。んでも、肉厚の葉が甘くて美味いのは同じ。毎月こういう面白い野菜を見つけてくるから通ってしまうのだ(……と、野菜が変わったことに気付かなかった僕が言っても説得力ないな)。 美味しゅうございました。 ■旬麺しろ八 東京都新宿区富久町18-5 営業時間 月〜金 11:30〜15:00 17:00〜21:00 土・祭 11:30〜15:00 定休日:日曜日
毎月変わるトッピング野菜で「旬」を感じさせるラーメンを食べられるお店。2月いっぱい使われる「縮みほうれん草」が美味しく、終わる前に……と食べてきた。 今回は「味噌らーめん(730円)」を注文。この日は開店同時にお店に入ったので、毎朝最初の客にサービスされる「味玉(本来は100円)」を入れてもらった。この日はさらに「カルピスバター」までいただいた。ありがとうございます。 醤油や塩のラーメンは、旨味がじんわり広がる繊細なスープなのだが、味噌はかなり力強い味わい。溶けたバターがコッテリ感を増幅させるが、『しろ八』ならではの鶏やカツオの風味はしっかり感じられて美味い。そういえば、味噌ラーメン自体も冬季限定なのだった。いつまで食べられるのか不明だが、未食の方はいまのうちに是非。 美味しゅうございました。
月替わりのトッピング野菜が楽しみなこちらのお店、1月なかばから2月いっぱいまで「ちぢみほうれんそう」という野菜がトッピングされる。「寒じめ」という栽培法で育てられたほうれん草で、肉厚な葉と甘みが特徴だ。数あるトッピング野菜の中でも一番人気で、2月末まで食べられるのは嬉しい。 今回は「こってりしろ八麺(850円)」を注文。標準の醤油らーめんに背油を加えたこってりバージョンで、味玉+チャーシュー3枚が入ったもの。最初のインパクトこそないものの、食べ進めるうちにじんわり旨味が広がってきて、食後の余韻がこれまた心地よい不思議なラーメンだ。 美味しゅうございました。
月初恒例の『しろ八』ランチ。年明けは4日から営業していたそうだが、僕の仕事始めが7日だったので遅くなってしまった。さて、『しろ八』といえば月替わりのトッピング野菜。現在は年明けスペシャル(と僕が勝手に言っているだけだが)ということで、おそらく9日くらいまではカイワレにソバやブロッコリーの新芽を合わせたものがトッピングされている。ソバの新芽が赤いので、新春らしく紅白でおめでたい感じを演出したとのこと。ちなみに10日くらいから「縮みほうれん草」に切り替わるそうだ。 注文したのは、「こってり」ではない「しろ八麺(850円)」。個人的には「こってり」に比べてこちらの方がワサビとの相性が良いような気がする。というわけで途中でワサビをもらい、麺やチャーシューに塗り塗りしながら食べた。スープに溶かすのもありと思うが、ワサビの刺激がすぐに揮発してしまうような気がするのでS谷的には溶かさない方が好み。 美味しゅうございました。次の「縮みほうれん草」はこのお店のトッピング野菜で一番好きなので楽しみだ。
よせばいいのに朝っぱらから「スーパーメガウェンディーズ」を食べたら、なんだか昼飯はいいや……という気分。けれども午前中にラーメン好きのお仲間さんから、「これから『しろ八』に行くので、オススメは何ですか?」というメールが届き、返事を書いてたら食べたくなってきた。 昼営業が終わる15時のちょっと前、だいぶ胃も落ち着いてきたので『しろ八』へ。ランチタイムは混雑するお店だが、さすがに空いている時間で先客はなし。「こってりしろ八麺(850円)」の食券を買って席に着く。店主の芳賀さんとおしゃべりしているうちにラーメンが出来上がる。 鶏や豚、魚介素材から丁寧にダシをとった無化調スープ。一口目のインパクトはないけれど、食べ進めるうちに口の中にじんわりと旨味が広がってくる。個性の強い麺を使っているので、最初はスープの力が麺に追いついていないように感じられるが、いつの間にか調和しているという不思議なラーメンだ。「こってり」は背脂入り。「しろ八麺」はチャーシュー3枚に味玉が入った具だくさん豪華バージョン。毎月変わるトッピング野菜、今月は「有機ほうれん草」。 食べ終えた後、口の中に残る旨味の余韻が心地よい。歩いて会社に戻る間、また食べたくなってしまうのだ。美味しゅうございました。
いかんいかん。このネタもアップしてなかった……。 月初恒例の『しろ八』ランチ。ここのお店の特徴は、月替わりのトッピング野菜で器の中に旬を表現した天然だしラーメン。12月のトッピング野菜は千葉県産の「有機ほうれん草」。このお店のトッピングではもうおなじみの野菜だ。ありがちなエグミなど一切なく、醤油・塩・味噌それぞれとも相性がよい。 冬季限定の「味噌しろ六(880円)」に「カルピスバター(70円)」をトッピングして食べてきた。昼に950円は僕的には贅沢な感じだが、昨年の「味噌バター」も美味しかったので食べたかったのだ。「しろ六」というのは味玉とチャーシュー2枚が入ったトッピング豪華版。今年の味噌らーめんはもともとコッテリしているので、バターを入れるとパンチ力が強すぎるかと思ったが、バターの香りが上品で『しろ八』らしさを損なわない。 美味しゅうございました。やっぱりこの組み合わせは鉄板ですね。
先日こちらのお店を訪れた際、新しくトッピングに加わっていた「カルピスバター(70円)」を、「塩しろ八麺(880円)」で試す。本来は、「味噌らーめん」を昨年の「味噌バター」風にして食べるためのトッピングだが、店主の芳賀さんから塩との相性もいいと聞いていた。なお、カルピスバターというのはカルピス社のバターということで、ジュースのカルピスが入っているわけではない。 じんわり旨味の伝わる塩スープに、バター独特のコクが加わって美味しい。塩ラーメンにバターをトッピングする手法はわりと一般的だが、あのスープをベースにしているんだから美味いに決まっている。 バターを入れない塩らーめんもじゅうぶんに美味しいが、いつもの『しろ八』とは一風違うらーめんを味わえるので、ぜひお試しあれ。 今度は、味噌らーめんで試してみよう。
前回、前々回と冬季限定の「味噌」を食べていたので、今月のトッピング野菜「有機水菜」をいつもの「こってりしろ八麺」で食べてないな…と気づき、遅めのランチで『しろ八』へ。お店に着いたのは午後2時半頃。ランチタイムの混雑もひと段落しており、店内は空いていた。 「こってりしろ八麺(850円)」は、標準の醤油らーめんの背脂入りこってりバージョンの豪華版。じんわりと旨味が広がる繊細なスープだが、適度に加えられた背脂はやさしいスープを壊さずにコッテリ感を加えている。食べ終えた後、口の中にしばらく残る余韻が心地よく、ハマッた人はまた食べたくなってしまうのだ。美味しゅうございました。 さて、冬季限定の「味噌らーめん」だが、昨年の「味噌バター」と違ってバターを使わずに重厚さを出している。ところが、お客さんの中には「味噌バター」の復活を望む人が少なくないのだとか。んで、別料金ではあるが、トッピングに「カルピスバター」が最近加えられた。「カルピスバター」と聞いて、僕も最初はなんだかわからなかったのだが、要するにカルピス社が製造・販売するバターだそうだ。決してカルピスの味がするバターというわけではない。昨年の「味噌バター」にも、このバターを加えていたそうだ。店主の芳賀さんによると、トッピングするならやっぱり「味噌」だが、ひょっとすると「塩」でも合うかもしれないとのこと。 今度食べに行こうっと。
僕の月初めの習慣となった『しろ八』ランチ。今月の野菜は「有機水菜」。調べてみると、水菜の旬は10月から3月くらいまでだそうだ。年間を通じて割とメジャーなトッピングだけれども、ちゃんと旬の季節に持ってくるのがこのお店らしい。 いつもは「こってりしろ八麺」で新しいトッピングを試すことが多いのだが、今回は冬季限定の「味噌しろ六(880円)」を注文。昨年の「味噌バター」とは違い、バターに頼らずにコッテリ感を出したもの。麺はいつもと同じ強い感じの平打ち麺。味噌スープとのマッチングは素直に良い。写真ではよく見えないが、味噌ラーメンには標準の月替わりトッピング野菜とは別に、小ぶりの甘いカボチャ「ぼっちゃんかぼちゃ」が一切れ入る。 美味しゅうございました。気のせいかもしれないが、先日に比べるとちょっと味噌の味が濃くなっていたような気がする。昨年の名作「豚汁らーめん」を思い出した(トッピングはぜんぜん違うけどね)。
新宿御苑前『しろ八』で、秋冬の新メニュー「味噌らーめん」が始まったと聞いたので、さっそく行ってみた。券売機の右端に、「味噌」「味噌しろ六」のボタンが並んでいた。「試作バージョン」を経ずにいきなりの正式メニュー化は、このお店としては珍しい。 具だくさん豪華版の「味噌しろ六(880円)」を注文。チャーシュー2枚に味玉、カボチャにモヤシ、ワカメ、ネギ、糸唐辛子がトッピングされた味噌ラーメン。今月の野菜「かきのきだけ」はもちろん入る。さらに、今日はダイコンのスライスも入っていた。通常の豪華版「しろ八麺」よりチャーシューが1枚少ないが、この辺が「しろ六」という名前の由来だ。味噌は昨年と同じものらしいので、中野区の坂本商店のブレンド味噌「三十七半(みそしちはん)」を使っているのだろう。昨年と違うのはバターを使っていないこと。バターの風味はない分だけ、ストレートな味噌ラーメンになっている。スープには背脂が浮き、こってりした舌触りが力強い。性格の強い麺もしっかり包み込んでおり、麺とスープのバランスはフツウに考えれば良好。背脂は去年より増えたのかな……? よくわからないが、去年はなかった甘さも感じる。 個人的にはもう少し濃い味が好みだが、美味しゅうございました。
『しろ八』で昼食。ひょっとして味噌ラーメンが始まってたりしないかな〜と思ったが、やっぱりまだだった。 今月のトッピングは、エノキダケの原種とされる「かきのきだけ」。前回は「こってりしろ八麺」で食べたので、今回は「塩しろ八麺(880円)」でいただくことに。 動物系素材と魚介系素材を巧みにまとめた天然だしのスープに、トッピングの貝柱やキノコが絶妙なバランスで香る。醤油味のラーメンだとやや隠れ気味のカツオの風味が、塩味では最初に強く感じられる。食べ進めるうちに鶏の旨味が立ってくる。食べ終えた後に残る嫌味のない余韻はいつもながら素晴らしい。かきのきだけの風味は「こってり」よりも通常の「醤油ラーメン」や「塩ラーメン」の方が僕の好みに合うかと思ったが、見事に予想通り。いやぁ美味しゅうございました……って、あ、わさびをお願いするの忘れた。 早ければ今月中旬、遅くとも下旬には味噌ラーメンが始まるらしいので、こちらも期待大だ。
毎月変わるトッピングの野菜で、ラーメンに「旬」を表現するこちらのお店。今月の野菜は「かきのきだけ」。長野県は中野市だけで採れるキノコだそうで、エノキダケの原種と言われているそうだ。柿の木の根元に生えるというのが名前の由来らしい。なんとなくぬめりもあるようだ。 いつもように「こってりしろ八麺(850円)」を注文。基本メニュー「醤油らーめん」の具沢山背脂入りバージョン。キノコのぬめりがスープに溶け込んでしまうようで、何とも言えぬ甘い香りが加わったスープがいつもと違ってまたイイ感じ。美味しゅうございました。 ひょっとすると「こってり」にしない方がキノコのぬめりを楽しめるかも。今月は、当面の間「かきのきだけ」+「日替わりの野菜」をトッピングしていくとのこと。ちなみに今日は水菜が合わされていた。 早ければ今月中旬、遅くとも下旬には、冬季メニューの味噌らーめんが始まるらしい。去年はバターでこってり感を出した味噌ラーメンだったが、今度はまた違った味に仕上げる予定だそうだ。味噌らーめんには、先月も使ったカボチャを入れるらしい。こちらも期待できそうだ。
新宿御苑前『しろ八』が、本日でオープン2周年。今日の昼はここで食べると決めていた。お店に入ってご主人の芳賀さんと話したが、なんと2周年だと忘れていたらしい……が、たぶん冗談好きのご主人のことだから、本気で忘れていたということはあるまい。 今日はいつもと違って「こってり」ではない「しろ八麺(850円)」を注文。標準の醤油らーめんの具だくさんバージョンだ。背脂のこってり感はないが、その分スープの魚風味と醤油のコクをストレートに味わえるような気がする。そして、このラーメンこそ「わさび」である。途中で麺やチャーシューにわさびを塗り塗り食べると美味いのだ。スープにわさびを溶かすより、麺やチャーシューに少しずつ塗って食べるのが僕的には美味しい気がする。 美味しゅうございました。また1年後、3周年の日も食べたいのでよろしくお願いします。
先週に引き続き『しろ八』を訪問。目当ては9月の野菜「ぼっちゃんかぼちゃ」の入った「こってりしろ八麺(850円)」。先週は野菜が切り替わる直前に行ったので、かぼちゃを食べることはできなかった。 いつものように、さまざまな素材の旨味が合わさったじんわり系の醤油ラーメン。一口目のインパクトはなく麺の強さが目立ってしまうが、食べ進めるうちにほどよい旨味が口中に広がっていく。食べた後に心地よい旨味の余韻が残るのも特徴といえるかも。ちなみに「こってりしろ八麺」は背脂の入った具だくさんバージョンだ。 昨年は「TOKYO☆一週間」コラボの「豚汁らーめん」で使われていたからか、ぼっちゃんかぼちゃは味噌とのマッチングが良さそうなイメージがある。それは間違いないのだろうが、醤油のスープでも普通に食べられる……というかそのまま食っても甘くて美味しい。今月はかぼちゃだけでなく、日替わりでいろんな野菜を組み合わせているそうだ。ちなみにこの日はかぼちゃの下にキャベツが入っていた。 なお、今年の夏メニュー「冷やし味噌」と「梅塩つけ麺」がそろそろ終了する。具体的な時期は未定のようだが、「冷やし味噌」が今月中旬、「梅塩つけ麺」が今月下旬くらいになるのではないか。冬用メニューも研究中とのことなので楽しみだ。 ちなみに今月13日には『しろ八』オープン2周年。ちょっと早いですが、おめでとうございます。 |