日々是好麺

S谷の食べた麺の記録。





菜香@上野

菜香@上野 うまとろつけめん

■うまとろつけめん/750円

 東上野にある焼き鳥店で、ランチタイムはラーメンを出している。ラーメン作りは近所の『麺食堂 一真亭』が協力しており、「とりそば」を中心とした独自メニューを出していたのだが、最近になってメニューを一新。『一真亭』とほぼ同じメニュー構成となった。

 今回注文したのは「うまとろつけめん」。いろいろ入ってドロドロしたつけ汁に太麺を合わせたつけ麺で、やはり『一真亭』の同名メニューと同じ味。動物系メインの濃厚スープを使っており、つけ汁の中に入っているのは煮崩れた肉やとろろこんぶ(?)など。鶏の骨なども残っているので、スープのガラをあえてしっかりこさず、さらなるドロドロ感を出しているのではないか。混沌として捉えどころがないのだが、妙にウマい。

 しかし、いろいろ事情はあるのだろうが、数分歩けば『一真亭』で同じものを食べられると思えば、独自メニューがなくなってしまったことはちょっと残念な気も。

■菜香
東京都台東区東上野3-14-4

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稲荷屋@稲荷町

稲荷屋@稲荷町 スープ・ド・ポワソン

■9〜10月限定 スープ・ド・ポワソン/900円

 淺草通り沿いにある、黄色い看板のお店。鶏を使ったシンプルな醤油ラーメンが主力商品だが、2ヶ月おきに変わる特別メニューも面白い。ちょうど今日から新作が始まったので、さっそく食べに言ってみた。9〜10月の期間限定メニューは「スープ・ド・ポワソン」。魚介のスープ……ということかな。

 できあがったモノはつけ麺スタイルで、ちょっと意表を突かれた。オレンジ色のつけ汁に、カラフルな野菜が盛り付けられた麺。『稲荷屋』の限定らしい、見た目も楽しい一杯だ。つけ汁は魚介を使っているのだろうが、どちらかというと野菜などもたっぷり使われポタージュのような感じに仕立てられている。平打ちの麺はあつ盛りで、すぐに乾いてくっついてしまうので少々食べにくい。つけ汁を少したらして軽くまぜると、くっつきを抑えられる。具材の野菜は名前がわからないが、オクラの仲間なども入っていたと思う。魚の切り身はサンマのコンフィ。

 全体的にマイルドな味付けだが、麺の器に添えられたネギのソースと揚げニンニクチップを絡めるとほどよくとんがった感じに。おそらく具材などは今度も変わることもあるだろう。何度か通って、いろんなバリエーションを食べてみたい。美味しゅうございました。

■稲荷屋
東京都台東区元浅草2-10-13

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天神下 大喜@仲御徒町

天神下 大喜@仲御徒町 特製醤油らーめん(薄口醤油・太麺)

■特製醤油らーめん(薄口醤油・太麺)/980円

 湯島にあった超有名店が台東区台東に移転してからおよそ2ヶ月。職場から割と近いのでちょいちょい通っている。塩味の「とりそば」が看板メニューといっていいのかな。けれども私はここ数年は「醤油らーめん」を食べることが増えている。現在の「醤油らーめん」は、タレを濃口醤油と薄口醤油から、麺を細麺と太麺から選べるようになっている。薄口醤油はまだ試したことがなかったので食べてみた(納豆中華は以前から薄口醤油ダレだったと思う)。

 サラリとしたスープに縮れの入った平打ち中太麺を合わせた醤油ラーメン。土台のスープは鶏や魚介などさまざまな食材から取っているだろうが、鶏を中心にどれも突出することなくまとまった一杯。薄口醤油のタレのせいか、パッと見で違いがわかるくらいにスープの色は淡い。もっとキリッと塩味が立っているのかと思っていたが、以外に角の丸い味付けだった。濃口と淡口、どちらがいいかは好みによるところだが、食べ慣れているせいか濃口の方がしっくり来ます。「特製」仕様は、チャーシュー4枚(部位は2種類)に味玉、ワンタン2粒などが入る具だくさん豪華版。太麺の食べ応えと相まって、満足できるボリュームだ。

 そういえば券売機に「担々麺」のボタンがあった。気になる。

■天神下 大喜
東京都台東区台東2-4-4

 

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稲荷屋@稲荷町

稲荷屋@稲荷町 ワンタンメン

■ワンタンメン/900円

 淺草通り沿いにある黄色い看板のお店。これまで何度か限定メニューを紹介しているけれど、この日食べてきたのは「ワンタンメン」。チャーシューやタマゴをオマケしてもらってしまいました。ありがとうございます。

 ワンタンは肉のアンがたっぷり詰まったもの。土台の醤油ラーメンは昔ながらのタイプに見えるが、鶏主体のスープをキリッとした醤油ダレで整えた引き算系の組み立て。今風の無化調ラーメンだ。やや固めに茹でられた細目のストレート麺が、ふわっとした鶏の香りを口の中に運んでくる。しっかり味のしみた低温調理チャーシューもいい。このチャーシューは割と大判なのだが、贅沢に一口で食べるのが一番美味い食べ方だと思っている。

 期間限定の特別メニューも面白いのだが、基本メニューもしっかり美味い。中休みがなく夜まで通し営業しているので使いやすく便利。

■稲荷屋
東京都台東区元浅草2-10-13

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一風堂@上野広小路

一風堂@上野御徒町 一風堂太つけ麺

■一風堂 太つけ麺/880円

 7月17日まで提供されていた「博多細つけ麺」と入れ替わりに登場した、夏季限定のつけ麺第2弾。といっても完全な新作ではなく、かつてはレギュラーメニュー入りしていたこともあった、豚骨魚介系つけ麺の2017年バージョンだ。
サラリとした豚骨魚介スープに、もちもちした太麺を合わせたもの。揚げ玉が特徴かな。昨年までは、あらかじめつけ汁に揚げ玉が入っていたが、今年から盛り付け方が変わった。味付けは少し塩っぱめなのが気になるところで、「博多細つけ麺」の方がバランスよかったと思う。

 このメニューの位置づけに『一風堂』が悩んでいる様子がネーミングに見られる。以前レギュラーメニューだった頃は「博多つけ麺」という名付けられていた。しかし、これのどこがいったい博多だったのだろう。そんな文句が多かったのか、昨年はなんと「東京太つけ麺」という名前に変わっていた。今度はきっと「どこが東京なのか」と言われちゃったのだろうな……。

■一風堂 上野広小路店
東京都台東区上野3-17-5
※Suica使えるのね。便利!

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稲荷屋@稲荷町

稲荷屋@稲荷町 夏麺 冷やし和風らーめん

■夏麺 冷やし和風らーめん/850円

 下谷神社の近く、淺草通り沿いにある黄色い看板のラーメン店。いつの間にか夏向けの冷やしメニューが始まっていたので食べてみた。

 透明なガラスの器に盛り付けられた、涼しそうなルックスの一杯。鳥ベースのスープに魚介を合わせ、醤油味で仕立てたスープに全粒粉入りの細ストレート麺を合わせたもの。スープも麺もよく冷えており、スッキリ食べられる。薬味の種類が多く、ネギに大葉にショウガにミョウガ、柚子胡椒。それぞれを好きなように麺に絡めて食べれば、幾通りの味を楽しめる。
今年食べた冷やしラーメンの中でも、かなり気に入った。また食べに来よう。

■稲荷屋
東京都台東区元浅草2-10-13

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【新店】らーめん鴨to葱@御徒町

らーめん鴨to葱@御徒町 鴨汁つけそば

■鴨汁つけそば/880円

 先月末にオープンしたばかりの鴨のラーメン/つけ麺の専門店。前回はラーメンを食べたので、今回はつけ麺を。朝食を抜いてしまったこともあり、ちと贅沢に「小親子丼」のセット(1,110円)にしてきた。注文時、ネギの種類(丸太白葱orニラ)と、ニンニクの量(1個or3個)を尋ねられるので、丸太白葱とニンニク1個を選んだ。
 つけ汁はニンニクを効かせた醤油味。土台のスープはサラリとしているが、油分は多めで口当たりは割とオイリー。鴨っぽい風味は一瞬感じられるものの、時間が経つにつれてニンニクが支配する。鴨の風味を味わうというよりも、おそらくスタミナ系の強い味付けを狙ったメニューのようだ。とても美味しいつけ麺だとは思うのだけれど、鴨を期待してくるとちょっと違いそう(とはいえ鴨肉はゴロゴロ入っていて、そこは裏切られることはない……はず)。
 ニンニク抜きという選択肢があれば、試してみたかったかも。最初から割り切ってニラやニンニク3個を入れて、そういう楽しみ方をすればよかったかも。

■らーめん鴨to葱
東京都台東区上野6-3-6

 

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