日々是好麺

S谷の食べた麺の記録。





中華園@東武宇都宮

中華園@東武宇都宮 柳麺(ラーメン)

■柳麺/650円

 夏休みを利用してカミさんの実家のある宇都宮で過ごす。親族の男ばかり4人で酒を飲みに行き、締めのラーメンを食べにこちらに立ち寄った。

 東武宇都宮駅に近い飲み屋街にある中華料理店。麺類の他、チャーハンや定食類なども多数用意されている。皆さん締めの一杯を食べに来ているようで23時半頃でもほぼ満席状態。なかなかの人気店のようだ。注文したのは「柳麺(ラーメン)」。中華料理店で食べられる昔ながらの醤油ラーメンを想像していたが、スープには煮干しなどの和風なテイストも感じられる。けっこう酔ってもいたし、ササッと食べて帰宅。ところで、食事中に周囲を見回すと、刀削麺みたいな極太平打ち麺を食べている客の姿が目立った。ひょっとしてそれが一番人気だったか。「家常麺(手打ち煮込みそば)」というのがそれっぽいな。次……に行くことがあればそっちを食べてみよう。

■中華園
栃木県宇都宮市泉町2-12

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らーめん玉 超大吉@御徒町

玉 超大吉@御徒町 冷やし肉そば

■冷やし肉そば/780円

 川崎の『玉』の系列店で、オープンは2013年の暮れ。昆布をたっぷり使った豚骨魚介スープのラーメン/つけ麺を主力に、このエリアの人気店のひとつになっている。このお店では夏に冷やしラーメンをやっているのだが、毎年違ったメニューを出している。今年は「冷やし肉そば」。

 すっきりしたダシ風味の澄んだスープに、断面の丸いストレート麺を合わせた冷やしラーメン。その名の通り、しっとりとしたチャーシューが5枚も入って見た目も豪華に仕上げている。スープは塩気よりもダシの風味で食べさせるタイプで、ゴクゴク飲めるのがいい。麺はどこか冷麺のような弾力があり、好みは分かれるかもしれないが噛みごたえがあって個人的には好み。スープも麺も好みなのだが、チャーシューがイマイチ。やたらと塩っぱい上にニンニクが強く効いていたのが気になった。この日たまたまそうなっちゃっただけかもしれないが、惜しいッ!

■らーめん玉 超大吉
東京都台東区上野6-6-4

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青葉@御徒町

青葉@御徒町 こだわりつけめん 鴨せいろ風

■こだわりつけめん 鴨せいろ風/880円

 今さら説明不要の有名店『青葉』の期間/数量限定メニュー。基本のつけ麺をベースに、鴨油を加えて風味を付けたもの。麺は全粒粉を使った専用の細麺を合わせている。つけ汁の器の中には、味玉1/2個、チャーシュー、メンマ、ナルト、ネギの他にたっぷりの鴨脂のかけらや、ちょっとだけ鴨肉も入っていた。基本のつけ麺とそれほど大きく味が変わっているわけではないが、別バージョンとして楽しむならじゅうぶん。しかしこの器、どうしてこんなに口が小さいものを選んだのだろう。蕎麦ちょこっぽく演出しているのだろうが、これはちょっと食べにくい。

■青葉 御徒町店
東京都台東区上野5-10-14

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博多うま馬@東京駅

 東京駅八重洲北口1Fの改札外にある飲食店街「キッチンストリート」にあるラーメン店。平たく言えば豚骨ラーメンのお店なのだが、現在主流の白濁豚骨スープが生まれる前の、初期の博多ラーメン「源流博多ラーメン」を主力商品にしている。他に、現代風の白濁濃厚スープにマー油を浮かせた「濃まるラーメン」なども。

博多うま馬@東京駅 源流博多ラーメン

■源流博多ラーメン/800円

 1941〜1942年頃に博多で開業した『三馬路』で提供されていた、澄んだ豚骨スープに平たい麺を合わせたラーメンを再現したという一杯。実際に提供されたラーメンは少し濁っており「清湯」と言えるか微妙な感じで、今の感覚ではやや軽めの豚骨スープといったところか。麺は細目(……といっても長浜風の細麺に比べるとだいぶ太い)の平打ちストレート麺。スープは特別珍しいとは思わなかったのだが、「博多ラーメン」をイメージしてこの麺が出てくるとけっこう驚くかも。

博多うま馬@東京駅 濃まるラーメン

■濃まるラーメン/900円

 豚骨の濃厚白濁スープにマー油を浮かせ、低加水の細麺を合わせた豚骨ラーメン。古式の「源流博多ラーメン」に対して現代風のラーメンという位置づけだが、今となってはこちらのラーメンの方が食べ慣れた味と感じる人も多そうだ。

 どちらも美味しく頂きましたが、基本の豚骨ラーメンが800〜900円という価格設定はどうしても高く感じてしまうな。

■博多うま馬 東京店
東京都千代田区 丸の内1-9-1
東京駅八重洲北口キッチンストリート内

 

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ときわ亭@浦和

ときわ亭@浦和 特製中華そば

■特製中華そば/950円

 浦和警察署横の路地にあるラーメン店。以前の屋号は『彩流』といいつけ麺が人気だったが、2014年に『ときわ亭』にリニューアル。煮干しスープのラーメンと、台湾まぜそばを主力としたお店になった。そして今年の春頃だろうか、ふたたびリニューアルして「煮干しそば」を休止。新たに「中華そば」が主力商品になっている。平日のお昼しか営業しておらず行ける機会に恵まれなかったのだが、今日は出勤を遅らせて浦和警察署で免許の更新。このチャンスに寄ってきた。

 基本のメニューは「中華そば」と「台湾まぜそば」「台湾ラーメン」の3種類で、それぞれトッピングでバリエーションがある。他に期間限定で「トマト台湾まぜそば」「旨辛冷しそば」など。今日食べてきたのは具だくさん仕様の「特製中華そば」。

 やや濁ったスープは煮干しが香る醤油味。動物系のスープを濃いめにとっているようで旨味も重厚で満足感あります。三河屋製麺のやや平たい中太ストレート麺は、しっかりした弾力もあり、ツルツルとしていて美味い。何より圧巻なのはトッピング。厚さ1cmを越える豚バラチャーシューが2枚入るのだが、今日は1枚がブロックの端から切り出したもので、2cm近い厚みがあった。ボリュームもたっぷりで豚角煮のように柔らかく、これには大満足。他に具材は穂先メンマ2本に味玉、岩のり、ほうれん草など。

 美味かったな〜。スープも美味いし麺も好みだ。いろいろ事情はあるのだろうが、ときどきでいいので土日も営業してくれるともっと行けて嬉しいのだが。

■ときわ亭
埼玉県さいたま市浦和区常磐4-16-22

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本枯中華そば 魚雷@後楽園

本枯中華そば 魚雷@後楽園 本枯中華そば

■本枯中華そば/790円

「こんにゃくえんま」で知られる源覚寺の向かいにあるラーメン店。長野県を中心に展開する『ボンドオブハーツ』が経営するお店で、近所の『烈士殉名』や御徒町の『チラナイサクラ』などの系列店だ。コーヒーサイフォンでスープを仕上げるのが有名で、テレビなどでもよく紹介されていた。

 注文したのは「本枯れ中華そば」。ネギや具材は別皿で用意され、ラーメンは「かけそば」状態で出てくる。トッピングは何種類も用意されており、好きなものを3つ選べる。選んだのは「エリンギメンマ」「うずらの玉子」「真空豚チャーシュー」。

本枯中華そば 魚雷@後楽園 トッピング

 強いカツオ風味のスープに、やや平たいストレート麺を合わせた醤油ラーメン。中央にある白いクリームのようなものは、「少しクセを効かせた煮干とカツオのエスプーマ」。この泡はすぐに消えてしまうのだが、このラーメンの特徴であるビターなカツオ風味を演出する要素になっているようだ。麺はもっと細くても合いそうだが、予想をちょっとだけ上回る太さと弾力があり、食感が印象に残る。トッピングで印象に残ったのはエリンギのメンマ。佃煮風に仕上げたエリンギで、ラーメンとの相性は普通のメンマよりも良いのでは。総じて好みでスープまで完食。オープン当初はサイフォンの珍しさが注目されがちだったが、カツオ風味を贅沢に強調したスープは今も新鮮で美味い。

 この日は5歳の長男と東京ドームシティに行っていた。園内の飲食店はどこも激混みで長い行列ができており並ぶのを断念。結果的にここまで歩いてきた方が早く食事ができたと思う。子どもにも同じ「本枯中華そば」を注文したところ、一味唐辛子を抜く提案をしてくれたのが好印象。もちろん子ども用のフォークやスプーン、取り皿も用意されているし(イスは未確認)、トッピングが選べてネギが別皿というのには助かるファミリーも多そうだ。

■本枯中華そば 魚雷
東京都文京区小石川1-8-3

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【新店】長尾中華そば@小川町

長尾中華そば@小川町 ごぐにぼ

■ごぐにぼ/900円

 7月30日、青森県の津軽煮干ラーメンで知られる『長尾中華そば』が小川町交差点の近くにオープン。場所は『支那そば きび』の跡地となる。数年前には池袋に期間限定で出店していたこともあり、首都圏のラーメンファンには有名なお店だ。今回のお店では、基本の津軽煮干ラーメン「あっさり」と、濃厚な「こく煮干」「ごぐにぼ」などいろいろ用意されている。今後も塩や味噌、つけ麺などさらにメニューが増えていくようだ。

 注文したのは裏メニューの「ごぐにぼ」。やり過ぎなほどに煮干しの香りをガツンと効かせた極端なラーメンで、少し柔らかめの中太ストレート麺がここの特徴かな。皮付きの豚バラチャーシューも、このお店ならでは。これまでに百貨店催事でも「ごぐにぼ」を食べているのだが、パッ見が違ってチャーシューの上にグレーの液体がかけられている。おそらく超濃厚に炊き出した煮干しスープか何かであろう。美味しく楽しく頂きましたが、やっぱり『ごぐにぼ』はお遊び的な超濃厚ラーメンで、バランスはきっとノーマルの「こく煮干」の方がいいのだろうな。そう思うのはきっと年をとったからなんだろうなぁ。

■長尾中華そば 神田店
東京都千代田区神田小川町1-7

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