日々是好麺

S谷の食べた麺の記録。





凜@大崎

凜 マカ塩M

なんかすっごく二郎が食べたい気分。会社帰りに歌舞伎町に行こうとしたが、何となく湘南新宿ラインに乗って大崎へ。実を言うと『JUNK GARAGE』のラーメンが目当てだったのだが、車内で気がついた。今日は火曜日、JUNK GARAGEはお休みじゃん! 気付いたときにはもう恵比寿を過ぎており、結局大崎についた……が、二郎が食べたいなら『凜』があることに気づき、ゲートシティ側の改札を出てお店に向かう。

先客は4人ほど。席もいくつか空いているが、ここは食券を買ってから待つ仕組み。「マカ塩M(800円……だっけ?)」の食券を買ってボケッと立っていると、すぐに「お好きな席にどうぞ」と案内される。食券を渡す際に、ニンニクの有無を尋ねられる。もちろん「入り」でお願いした。後で知ったのだが、このタイミングでいろいろトッピングについてもカスタマイズできるとのこと。

極太麺のため、茹でるのに時間がかかる。しばらく待って出てきたのは写真の通り、盛りのいい二郎風。このタイプのラーメンを塩味で食べるのは初めてなのだが、ふしぎな味。スープの風味は確かに二郎系の豚の香り。スープに甘味もあるが、キレのある塩味を感じる。ひょっとすると醤油の方が僕の好みに合う感じはしたが、満足度の高い一杯であることには間違いない。野菜の上に麺を持ち上げる「天地返し」に挑もうと思ったが、毎度のことながらうまくいかずに断念。野菜をスープにぐいぐい押し込みつつ、同時にスープをずるずる引きずり出して食べた。この食べにくさも満足度をアップする感じで不思議。

豚は半分ほぐれつつある感じ。食べてみたが、ものすごい醤油の味。周辺のスープが醤油味になってしまうかと思うくらいに味が濃い。ヤサイと麺はぜんぶ食べたが、豚はちょっと残してしまった。二郎欲はだいぶ静まり、帰路についた。
凜 マカ塩M べつやく
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【新店】JUNK GARAGE(ジャンク・ガレッジ)@大崎

ジャンク・ガレッジ まぜそば+温玉

1月31日にオープンしたばかりの新店。行列必至の人気店『六厘舎』のスタッフが『六厘舎』の隣に開いたというのも話題性があるが、それよりもスープを使わない「まぜそば」専門店という珍しいスタイルが注目を集めている。今日は店外に15人ほどの行列が出来ており、お店に入って食べ始めるまでおよそ40分ほど待った。入り口で食券を買う方式。今回は、「まぜそば(750円)」と「温玉(100円)」の食券を買った。

「まぜそば」とは、いわゆる油そば風のラーメン。端的に言えば、『二郎』を油そばにしたような感じ。二郎のように無料トッピングが用意されており、盛りつけの際にトッピングの注文を尋ねられるのは二郎と同じ。無料トッピングは次の5種類。
・にんにく(刻んだ生にんにく)
・チーズ(ピザなどに載ってる小さくカットされたもの)
・焦がし(茶色く焦げるまで揚げたにんにくチップ)
・節(かつお節)
・アブラ多め(ブタ背脂のかけら増量)

ジャンク・ガレッジ今回は、アブラ以外全部を乗せてもらった。さらに標準トッピングとして、ロールした豚チャーシュー1枚に、二郎風の豚の肉塊ひとつ。茹でられたキャベツとモヤシに、半熟の目玉焼きが1枚入る。温玉を入れると玉子食べ過ぎのような気がする。

すでにいろいろな方のブログでレポートされているとおり、麺は浅草開化楼の太さの異なる2種類の麺が両方入っている。細い方も一般的にはけっこうな太麺だが、太い方は冗談のように極太。

器の底には豚の味が強いタレが多めに入っている。けっこう盛りがいいので出来たてをすぐにかき混ぜるのはやや難しいが、あらかじめタレを麺にあえてあるようで味がついている。気になったのは刻んだ生にんにく。ちょっと刺激が強すぎるような気もする。「焦がし」だけでもじゅうぶんな風味があるので、次回はそういう頼み方をしてみたい。半分も食べれば容易にタレをかき混ぜることができ、一層ジャンクな味を楽しめるようになる。

凄まじいインパクトのある「まぜそば」。すごく中毒性が高そう。これは並んでも食べたくなる気持ちになるなぁ…。また行こう。


※'07年2月12日追記
目玉焼きがトッピングされたのはこの日だけだったようで、翌日からは卵黄に戻ったそうだ。生卵や温玉を追加しなくても、卵黄は標準でトッピングされるとのこと。
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六厘舎@大崎

六厘舎 つけめん 豚ほぐし 味玉今年342杯目。
六厘舎を初訪問。人気店のランキング上位には必ず入るだけあって行列が絶えない。12席のカウンターは映画館のように総入れ替え制だ。12人が食べ終えてお店が空くと、並んでいた12人が入れる仕組み。麺が太いのでゆで時間がかかる旨の断り書きが貼られているが、店外で並んでいる間に注文をとるので、席に着いたらさほど待たずにラーメンが出てくる。

本日はつけめん(750円)に豚ほぐし(150円)、味玉(100円)のトッピングを注文。評判通りのガツンと来る魚の味。つけ汁にはさらに魚粉が盛られており、トッピングの豚ほぐし(ほぐしたチャーシュー)も合わせてかき混ぜると魚と豚の風味、旨味で大変な状態になる。この味は忘れがたい。今年食べたラーメンの中ではもっともインパクトのあるものの一つになる。

味玉は白身がゼリー状。黄身がトロトロ。トッピングは他にチャーシュー1枚とナルト。メンマが少々。つけ汁は粘性が高くドロドロしており、太い縮れ麺をくぐらせるとつけ汁がゴソッと減っていく。つけ汁が減るペースが速い分だけ冷めるペースも速いのだが。麺を食べ終えた頃つけ汁はほとんどなくなっていたけれども、わずかに残ったものをスープで割っていただく。

噂通り、評判通りのお店。驚いた。美味しゅうございました。

■六厘舎
東京都品川区大崎3-14-10
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凜@大崎

凜 正油M今年284杯目。
誠華からのハシゴ。無理、やめといた方がいいとはわかっているけれど、まだ未訪の凜に行きたくて仕方がない。誘惑に勝てず、そのまま凜を訪問。店内にはロックがガンガンにかかり、従業員は「...And Justice For All」のTシャツ。券売機の下にはギターが置かれている。

玉砕覚悟で正油Mをニンニク入りで注文。何で玉砕を覚悟なのかというと、早い話が凜のラーメンは二郎系なのだ。しかも盛りがいい。奥で茹で上がった麺をドンブリに移している様子を見て、こりゃ食いきれないと後悔するが後の祭り。

極太の麺はうまい。それに負けない味・油の濃さ。醤油の味がかなり濃い。チャーシューは完全に醤油の味がしみこんでおり、スープで醤油を洗いながら食べた。麺を食べきるまで20分近くかかってしまい、途中で完全に満腹。それでも意地で無理して何とか食べきったが、今思えばやはりやめといた方がよかった。その後のことは……、言うまい。

ラーメンの味ですか? こういうガッツリ系は大好きだから、大満足ですよ。

■凜
東京都品川区大崎1-20-16
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誠華@大崎

誠華 みそラーメン今年283杯目。
大崎の誠華でみそラーメン(750円)を食べる。中華鍋で味噌と野菜を炒めてスープを作るスタイル。このスタイル自体は今ではさほど珍しくないが、誠華の特徴は味噌ダレにある。なんともいえぬコクと香り。店頭に飾ってあった新聞記事によると、新潟産の赤味噌をベースに、はちみつ、水あめ、麦芽、リンゴ、ニンジン、タマネギ、ピーナッツバター、ゴマ油を練り込んだ独自の味噌ダレが独特の香ばしさを生み出しているそうだ。また、砕いた落花生をスープに入れており、カリカリした食感が楽しめる。

麺は中細。コシがあり美味しいのだが、少々ほぐれにくく食べにくいのが難点。とはいえトータルの完成度は高く、十分に満足できた。美味しゅうございました。

■誠華
東京都品川区大崎3-6-17 ニュー大崎ビル1F
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