日々是好麺S谷の食べた麺の記録。
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■塩かけ/480円 おすすめトッピングセットA/300円 御徒町のディスカウントショップ『多慶屋』の裏手にあった『カラツケ グレ』が閉店。9月7日、その跡地にオープンしたばかりの新店。その名の通り、鶏をふんだんに使ったラーメンが食べられる。 ■鶏だし中華そば かね壱 JUGEMテーマ:ラーメン
■醤油とりそば(太麺)/800円 東上野にあった家系ラーメン店『上野家』の跡地にオープンしたお店。夕方からは焼き鳥店、ランチタイム(17時まで)はラーメン店となる二毛作店。近所にある同名の中華料理店(現在は改装のため休業)が経営しており、同じく近所の『麺食堂 一真亭』も協力しているようだ。 ■菜香 JUGEMテーマ:ラーメン
■丸久らぁめん/500円 今週月曜日にオープンしたばかりの新店で、「まるきゅう」と読む。場所は、地下鉄末広町駅のある外神田五丁目交差点からお茶の水方面に進み、路地を右に入ったところ。メニューは「丸久らぁめん」と「丸久つけめん(800円)」の他、サイドメニューやトッピング類。この日は開店記念で「丸久らぁめん」が500円で販売されていたので注文してみた。 ■秋葉らぁめん 丸久
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■塩つけ麺/900円 このエリアで、今風の洗練されたラーメンを食べようと思ったら真っ先に名前が挙がるお店。私の自宅からいちばん近いラーメン店でもあり、小さな子どもを連れていても歓迎してくれるのでよく利用している。しばらく前から店頭に「塩つけ麺」の告知が出ていたので気になっていた。 このメニューの売りは、北海道産の新麦「ゆめかおり」を使った特製麺。麺の味を楽しめるよう、最初はワサビと塩だけで麺を食べることを勧められる。なるほど、甘い香りのある麺だ。後で調べてみたら、「ゆめかおり」は主に製パンに用いられるものらしい。つけ汁は鶏ベースなのかな。揚げネギ(タマネギ?)の香りやちょっとビターな感じもあって複雑な感じ。けれども麺をくぐらせて食べてみると、麺の甘味や香りを壊さぬように作ってあることがわかる。ちょっと気取った感じがあるけれど、限定メニューにふさわしい、スペシャル感のあるつけ麺。美味しゅうございました。 ■柳麺 呉田
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■二代目秀ラーメン/880円 北浦和駅から中山道を南に向かい、数分歩いたところにあるお店。このエリアには『ジャンクガレッジ』『つばめ軒』『百歩ラーメン』などラーメン店が集中しているが、なぜかすべて豚骨系。この『秀ラーメン(しゅうらーめん)』も例外ではない。 この日食べてきたのは「二代目秀ラーメン」。背脂の浮いた豚骨醤油ラーメン。豚骨系といっても、博多風ではなくオリジナルのスタイル。強めのタレと、揚げネギ(タマネギ?)の香ばしさで味を組み立てている。麺は中太の平打ち縮れ麺。スープはサラリとしているが、口に含むと厚みを感じる不思議な感じ。スープに溶かし込んだジャガイモによるもののようだ。チャーシューは角煮のように厚くて柔らかく、味が染みこんでおり美味しい。手間の掛かったラーメンのようだし美味しくいただいたが、ちょいと値段高めに感じてしまう。
■秀ラーメン JUGEMテーマ:ラーメン
■夏野菜とタコの冷しそば/980円 『御徒町らーめん横町』に入っているお店で、春日にある『烈士洵名』『魚雷』の系列店にあたる。夏季限定メニューのポスターにひかれて食べに行ってみた。 ポスターには、「冷やし中華始めました」と書いてある。果たしてこれが中華なのか疑問だが、なかなか面白い冷やし麺だ。
■チラナイサクラ
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■トムカーガイ風ラーメン/900円 9・10月の限定メニューが今日からスタート。これまでの限定特別メニューはフレンチをヒントにしたものが多かったが、今回はエスニック。トムカーガイというタイのスープをラーメンにアレンジした。鶏とショウガのスープで、トム(煮る)カー(ショウガ)ガイ(鶏)という意味なのだそうだ。なるほど。 ココナッツミルクを使った鶏のスープに、平打ちの太ストレート麺を合わせたラーメン。レモングラス(?)のような酸味もあり、エスニックな鶏白湯ラーメンといっていいのかな。カレー味ではないけれど、グリーンカレーをイメージするようなスープだった。鶏のミンチやカボチャ、ズッキーニ、アスパラガスなどの野菜が盛り付けられている。中央にあるのは、ライスペーパーでコリアンダーのホールを包んだもの。コリアンダーが苦手でなければ、崩して一緒に食べよう。 それにしても、ここの限定は毎回おもしろいなぁ。
■稲荷屋
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