日々是好麺S谷の食べた麺の記録。
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昨日(月曜日)の出来事。
折れた左腕が治癒している気配を感じられないので、別の病院(女子医大)に行ってきた。 レントゲンを撮って診察を受けると、担当している医師いわく、 「うーん、ぜんぜんくっついてないねぇ」 これにはかなり参った。ヘコんだ。がっかりした。この3週間は何だったというのか。 これまでは、添え木に腕を包帯で固定しているだけだったのが、「この際だからしっかり固めて治しましょう」という医師の判断で、ギプスをすることに。ギプスとは、本来ドイツ語で石膏を意味する言葉なのだが、最近のギプスは石膏ではなくガラス繊維でできているそうだ。メッシュ状のプラスチックっぽい帯を腕に巻き付けて10分ほどするとカチンコチンに硬化する。 骨折してから3週間してからギプス生活が始まるとは…。
星野真里という女優さんがいる。坂本金八の娘、乙女を演じている女優といえばわかる人も多いかと思う。かねてより俺はこの女優さんを気に入っていた。ご存知ない方はGoogleでイメージ検索でもしてもらえれば、きっとナース姿がよく似合うとかしょうもない妄想ができるはずだ。
今日の午前中、会社の健康診断で指定された病院に行ってきた。健康診断の案内役(?)をしてくれたナースが星野真里そっくり。血液検査のための採血後、針を刺した後を指で押さえている方がよいそうなのだが、左腕を怪我している私を気遣ってか、彼女自ら右腕を指で押さえてくれた。その間、およそ3分。その間に他愛のない世間話をして過ごしたのだが、俺は癒される感覚にどっぷりつかっていた。時計の秒針が時を刻むのが惜しい。メイドカフェに通う奴らの気持ちもこんな感じに違いない。今日、あの時間、俺は本気で萌えていたのだと思う。 3分は儚く過ぎ去り、その後の問診で健康診断は終了。もう彼女の姿を拝見できる機会もまずないだろう。 で、ものすごく気になった彼女の言葉。 検尿室に入る前、 「大丈夫ですか? できますか?」 と聞かれたのだが、 「できません」 と答えていたら、何がどうなっていたのだろう。気になって仕方がないが、もう確認する術もない。
だいぶ前から話題になっていたらしいが、幻の畑正憲インタビュー(by吉田豪氏)を読んだ。
いやぁこれ、なんというかすごいぞ。未見の方はご覧あれ。 http://homepage1.nifty.com/SiteK4/m1.htm
胸が痛い。胸を打ったダメージで筋肉痛に似た痛みが数日続くと医師から説明を受けているが、この痛みは断じて筋肉痛には似ていない。左腹部にも、事故直後は筋肉痛に似た痛みが確かにあったが、ほとんど回復してきている。しかし、胸の痛みは収まらない。
アバラにヒビでも入ってるんじゃないだろうな。何年か前にアバラにヒビ入れたことがあるけれど、よく考えてみるとこんな痛みだったような気が…。
ようやく始まりました。とりあえずご報告まで。
まだ双方の折り合いがつくところまで至っておらず、解決するまで具体的なことは書きません。
あごの傷をのぞき、顔面左半分の擦過傷がほぼ治りつつある。あれほど擦り剥けていたが、今日の夕方キズパワーパッドのふくらみが小さくなってきたのではがしてみると、表皮細胞がほぼ復活している。まだできたての皮膚のせいか、やや赤みは残るものの傷らしいものは残っていない。これはすごい。擦り傷をつくったら、ぜひ試してみることをオススメする。あごの傷にも、もっと早く使うべきだった。
首の痛みがだいぶ和らいできたので、寝起きが楽になった。
今日、看護士の女性に聞いた話だと、睡眠中は三角巾を外してもよいそうだ。外して眠れば首はもっと楽になるはず。 だから、今晩からマッサージチェアを離れて自分の部屋のベッドで寝る。 明日は、ちゃんと起き上がれるだろうか。
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