日々是好麺

S谷の食べた麺の記録。


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鏡花@立川

鏡花 和 塩今年365杯目。
以前からぜひ行きたかったお店、立川の鏡花に行ってきた。以前、お店の前までは行ったことがあるのだが、過剰なまでに「和」がケバケバしい雰囲気に圧倒され、引き返してしまったのだ。

今回はちゃんと店内に入り、食券を購入。さらに奥に進むと、さらに過剰なまでの「和」の演出。真っ暗な客席に、一段高い位置にある明るい厨房。まるで芝居小屋の舞台みたい。客席には最低限の明かりしか灯していない。真っ暗な中に、鳥のさえずり、水の流れる音、虫の鳴き声がこだまする。まるでテーマパークのアトラクションのようだ。うーん、ケバい。

さて、ここのラーメンは地鶏を中心に28種類の素材でつくった無化調スープの「幻(まぼろし)」に、クリーミーな鶏白湯にとんこつと魚介をあわせたこれまた無化調の「和(なごみ)」
、さらに八王子系の醤油ラーメン「幸(さち)」に、期間限定で内容が定期的に変わる「夢(ゆめ)」があり、他にもつけ麺や釜玉油そばなどが用意されている。今日はずっと鶏白湯を食べていることもあり、「和(なごみ)」を食べることにした。幻と和は塩・醤油を選べるので、塩で作ってもらうことにする。

出てきたラーメンは、鶏の旨味と塩の味が目立つスープに中細のストレート麺をあわせたもの。
繊細に作られているのだと思うが、けっこう大味。無化調の塩味ながら、醤油の味も効いておりかなりジャンクな味のようにも思えた。メインのラーメンは「幻」のようだから、初来訪ならそちらにしておけばよかったかな。いずれにせよ興味深いのでまた来てそちらも食べてみたくなる。

しかし、とにかく印象に残ったのはお店の内装。何となくラーメンを食べようとブラッと入った人は度肝を抜かれるに違いない。おもしろいお店でした。

■鏡花
東京都立川市柴崎町2-12-20
posted by S谷 23:57comments(0)trackbacks(0)



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