日々是好麺

S谷の食べた麺の記録。


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蔓餃苑(まんぎょえん)@荻窪

蔓餃苑 焼餃子

■焼餃子

※今回はラーメンの話ではありません。

荻窪駅の近くにある会員制・完全予約制の餃子専門店。オーナーシェフは、マンボやサンタクロースで知られるパラダイス山元氏。営業スタイルは「通常休業・臨時開苑」。つまり、普段は営業していないわけだ。ある日突然「本日開苑」というメッセージが会員に告げられ、会員は先を争って予約を入れる。受け付け開始から数分で予約が埋まってしまうことも珍しくない。会員の新規募集もほとんど行われず、会員であっても予約は難しい。食べたくても、そう簡単に行けるお店ではないのだ。

そんな『蔓餃苑』の予約が取れたので、仲間を誘って行ってきた。同行者は職場の同僚やラーメン好きのお仲間さん。お店の中はマンボが流れ、見た目もとても賑やか。テーブルはひとつのみで、8人席に着いたらいっぱいになる。同時間帯に予約できるのは1グループのみで、最大4人まで。次の時間帯のグループがやってくると一時的に相席になるが、一応全員座ることはできる仕組みだ。そんな感じで、およそ1時間半の間、ビールを飲みながらブッ続けで餃子を食べてきた。

上の写真はいちばん基本の「焼餃子」。挽肉は使わず、ブロック肉を自分で刻んで餡にしているのだそうで、肉を食ってるなぁ〜って満足感が得られる。山元さんの著書 『餃子のスゝメ』によると、他にもセロリや紹興酒なども入っているらしい。そしてビックリするのは、ドリンク剤の「ゼナ」が入っているというのだ。甘い不思議な香りがあるけれど、これゼナに関係しているのかな?

その他、つなぎを一切使わず、下味を付けた肉だけを餡にしている「Quarter Pounder」、肉100%の餡を大葉でくるんだ「大葉入りQuarter Pounder」。毎回違う食材の入る「日替わり餃子」から「黄ニラ餃子」と「キーマカレー餃子」を。海鮮食材を使った、餡が真っ黒い「海老・貝柱入り海鮮黒焼餃子」(前回はこれの水餃子バージョンを食べた)。そして一同興味津々だったのが、ドリンク剤「ゼナ」の高級版を使った「ゼナキング入り焼餃子」。これは基本の「焼餃子」の不思議な甘い香りが増幅され、ホットケーキみたいな香りが漂っている。そして最後にデザートの「モツアン餃子」はW杯仕様(下の写真)。

蔓餃苑 モツアン餃子

■モツアン餃子

どれも一般的な餃子とひと味もふた味も違ってて、ここでしか食べられないオリジナルの餃子で、それをあんなに面白い空間で、ビール飲みながら焼きたてを食べたらそりゃ美味くて楽しいわけだ。大変楽しゅうございました。
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