日々是好麺

S谷の食べた麺の記録。





ソラノイロ Factory & Labo@浅草橋

ソラノイロ Factory & Labo@浅草橋 ベジ郎(豚)

■ベジ郎(豚)/750円

 昨年暮れにオープンした『ソラノイロ』系列の最新店。系列店の食材を製造する工場や、新メニューを開発するためのキッチンも兼ねており、水・木・金のお昼のみと変則的な営業をしている。今のところメニューは『二郎』インスパイアの「ベジ郎」のみ。チャーシューは豚と鶏から選ぶことが出来る。汁なしやつけ麺なども近々始まるようだ。

 注文したのは「ベジ郎(豚)」。麺と野菜の量を選ぶことができ、今回は基本の量(麺と野菜それぞれ200gずつ)で作ってもらった。無料のトッピングは背脂を追加。お昼なのでニンニクは控えた。

 サラリとした豚骨醤油スープに極太のストレート麺。野菜はおなじみのモヤシ・キャベツに加えてオクラやニンジン、キクラゲなどが入る。季節によって盛り付けられる野菜も変わりそうだ。スープの味はやや薄めに感じたが、卓上にタレがあるので好みに応じて調整できる。チャーシューは肉厚の豚バラロール。柔らかいが適度に歯ごたえもあり、味もよく染みていて美味い。男性向けのラーメンのイメージが強かったが、店内には女性客も姿も見られたので、意外とニーズはあるのかも……??

■ソラノイロ Factory & Labo
東京都台東区柳橋2-6-8

 

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【新店】ラーメンイエロー@仲御徒町

ラーメンイエロー@仲御徒町 ラーメン 並

■ラーメン 並/850円

 御徒町の『めん屋いなば』が『二郎』インスパイア系のお店にリニューアル。屋号を『ラーメンイエロー』に改めて9月4日から営業を開始している。今のところメニューは『二郎』風の「ラーメン」のみで、オプションのトッピングはブタ(チャーシュー)のみ。基本のラーメン「並」が850円で、ブタを入れると1000円オーバー。界隈の同系ラーメン、たとえば『麺徳』は680円で『希』は700円だっけ? 強気の価格設定といえよう。無料のトッピングはヤサイ・ニンニク・アブラ。

 注文したのはラーメン「並」。お昼なのでニンニクは抜きで、ヤサイとアブラは普通で作ってもらった。見ての通りのビジュアルで、うどんのような極太麺にたっぷり盛られたモヤシとキャベツ。非乳化系のサラリとしたスープに、大粒の背脂片がたくさん浮いている。ブタは基本で2枚。その他ほぐした豚肉も少々。ヤサイも麺もけっこうなボリュームがあり、1杯食べればじゅうぶんにお腹いっぱい。スープは思いのほかアッサリしているが(といってもけっこうな油が入っており、一般的にはコッテリの範囲だ)、醤油ダレの味もはっきりしてるし旨味はたっぷり。麺も野菜もグイグイ食べさせるだけのスープになっている。個人的にはチャーシューにもう少ししっかりした味がついていると嬉しい。

 お店の雰囲気は割とおとなしめで、妙な怖さはまったくない。この手のラーメンのお店に慣れていない人でも楽しみやすいかも。

■ラーメンイエロー 御徒町店
東京都台東区台東2-7-4

 

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中華そば 青葉@御徒町

青葉@御徒町 特製つけめん ずんだ風新太麺

■特製つけ麺(ずんだ風  新太麺)/950円

 1996年に中野で創業した、ご存じダブルスープの有名店。手打ち風太麺のつけ麺が目当てで行ったのだが、どうも終わってしまったらしい。残念。その代わりに店内には「ずんだ風 新太麺」のポスターが。さっそく注文してみた。

 ずんだ(豆のペースト)が練り込まれているのかな? やや緑がかった太麺で、つけ汁は基本メニューと同様。手打ち風太麺の形はかなり極端だったので、それに比べると食感など面白みに欠けるが、口の中にふわっと広がる豆の風味は悪くない。いや、けっこう美味しいのでは。

 こうして改めて食べてみると、やっぱり『青葉』のつけ麺はバランスよく出来てるなぁと思う。具にしても、チャーシューやメンマの柔らかさも絶妙だし、味玉もちょうどよい。つけ麺は『頑者』『六厘舎』っぽい豚骨魚介が主流になってしまったけれども、なんだかんだで『青葉』はウマいぞ。と褒めたところで、またそのうち手打ち風太麺も食べられるようにしてください。

■中華そば 青葉 御徒町店

東京都台東区東上野5-10-14

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一風堂@上野広小路

一風堂@上野広小路 赤丸新味

■赤丸新味/850円

 いやー、けっこう辛いなー。というか辛すぎ。だいぶ前にリニューアルして、一気に「辛いラーメン」に方針転換した「赤丸新味」。それでも割と耐えられたのだけれど、久しぶりに食べたらこんなに辛くなっていたとは。辛さを売りにしていないお店で、基本メニューをこんなに辛くしてどうする。辛いの苦手なら「白丸」食べておけ。きっとそういうことなのだろうけれども、別にそんなアピールをしているわけでもない。知らずに注文して困った人は少なくないと思うのだが……。

 次のリニューアルでは昔の「赤丸」に戻していただくか、メニュー表ではっきりと辛さを主張していただきたい。

 まさか、辛さを選べる分だけ「からか麺」の方が食べやすいってことはないよね。

■一風堂 上野広小路店
東京都台東区上野3-17-5
※Suica使えるのね。便利!

 

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菜香@上野

菜香@上野 うまとろつけめん

■うまとろつけめん/750円

 東上野にある焼き鳥店で、ランチタイムはラーメンを出している。ラーメン作りは近所の『麺食堂 一真亭』が協力しており、「とりそば」を中心とした独自メニューを出していたのだが、最近になってメニューを一新。『一真亭』とほぼ同じメニュー構成となった。

 今回注文したのは「うまとろつけめん」。いろいろ入ってドロドロしたつけ汁に太麺を合わせたつけ麺で、やはり『一真亭』の同名メニューと同じ味。動物系メインの濃厚スープを使っており、つけ汁の中に入っているのは煮崩れた肉やとろろこんぶ(?)など。鶏の骨なども残っているので、スープのガラをあえてしっかりこさず、さらなるドロドロ感を出しているのではないか。混沌として捉えどころがないのだが、妙にウマい。

 しかし、いろいろ事情はあるのだろうが、数分歩けば『一真亭』で同じものを食べられると思えば、独自メニューがなくなってしまったことはちょっと残念な気も。

■菜香
東京都台東区東上野3-14-4

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稲荷屋@稲荷町

稲荷屋@稲荷町 スープ・ド・ポワソン

■9〜10月限定 スープ・ド・ポワソン/900円

 淺草通り沿いにある、黄色い看板のお店。鶏を使ったシンプルな醤油ラーメンが主力商品だが、2ヶ月おきに変わる特別メニューも面白い。ちょうど今日から新作が始まったので、さっそく食べに言ってみた。9〜10月の期間限定メニューは「スープ・ド・ポワソン」。魚介のスープ……ということかな。

 できあがったモノはつけ麺スタイルで、ちょっと意表を突かれた。オレンジ色のつけ汁に、カラフルな野菜が盛り付けられた麺。『稲荷屋』の限定らしい、見た目も楽しい一杯だ。つけ汁は魚介を使っているのだろうが、どちらかというと野菜などもたっぷり使われポタージュのような感じに仕立てられている。平打ちの麺はあつ盛りで、すぐに乾いてくっついてしまうので少々食べにくい。つけ汁を少したらして軽くまぜると、くっつきを抑えられる。具材の野菜は名前がわからないが、オクラの仲間なども入っていたと思う。魚の切り身はサンマのコンフィ。

 全体的にマイルドな味付けだが、麺の器に添えられたネギのソースと揚げニンニクチップを絡めるとほどよくとんがった感じに。おそらく具材などは今度も変わることもあるだろう。何度か通って、いろんなバリエーションを食べてみたい。美味しゅうございました。

■稲荷屋
東京都台東区元浅草2-10-13

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天神下 大喜@仲御徒町

天神下 大喜@仲御徒町 特製醤油らーめん(薄口醤油・太麺)

■特製醤油らーめん(薄口醤油・太麺)/980円

 湯島にあった超有名店が台東区台東に移転してからおよそ2ヶ月。職場から割と近いのでちょいちょい通っている。塩味の「とりそば」が看板メニューといっていいのかな。けれども私はここ数年は「醤油らーめん」を食べることが増えている。現在の「醤油らーめん」は、タレを濃口醤油と薄口醤油から、麺を細麺と太麺から選べるようになっている。薄口醤油はまだ試したことがなかったので食べてみた(納豆中華は以前から薄口醤油ダレだったと思う)。

 サラリとしたスープに縮れの入った平打ち中太麺を合わせた醤油ラーメン。土台のスープは鶏や魚介などさまざまな食材から取っているだろうが、鶏を中心にどれも突出することなくまとまった一杯。薄口醤油のタレのせいか、パッと見で違いがわかるくらいにスープの色は淡い。もっとキリッと塩味が立っているのかと思っていたが、以外に角の丸い味付けだった。濃口と淡口、どちらがいいかは好みによるところだが、食べ慣れているせいか濃口の方がしっくり来ます。「特製」仕様は、チャーシュー4枚(部位は2種類)に味玉、ワンタン2粒などが入る具だくさん豪華版。太麺の食べ応えと相まって、満足できるボリュームだ。

 そういえば券売機に「担々麺」のボタンがあった。気になる。

■天神下 大喜
東京都台東区台東2-4-4

 

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