日々是好麺

S谷の食べた麺の記録。





さんじ@稲荷町

さんじ@稲荷町 帆立ホワイトマッシュルームポタージュnoodle

■帆立ホワイトマッシュルームポタージュnoodle/1000円

 カニと煮干しを使ったラーメンのお店だが、ご主人は新作の開発に意欲的でちょくちょく限定メニューが提供される。

 今回食べてきたのは、「帆立ホワイトマッシュルームポタージュnoodle」。最近ご主人はホタテを使ったスープ作りに取り組んでいるが、その新作と言っていいのかな。『さんじ』のラーメンらしく、低音調理のチャーシューが盛り付けられている。うずらの味玉はサービスでしょうかね。ありがとうございます。スープは少しオイリーだが、キノコの風味たっぷりで美味い。普段のラーメンと同じ細麺が入っているのかと思いきや、中太の平打ちストレート麺が現れて意表を突かれた。

 チャーシューの下には、粗く刻んだ生タマネギがたっぷり盛り付けられている。もう少しタマネギが細かく刻んである方が好みだが、ここのタマネギは甘くて美味いので問題なし。

 珍しいテイストを楽しめる一方で、このお店らしさも味わえる美味しいラーメン。限定メニューの情報はご主人のTwitterにアップされるので、興味のある方は要チェック。

■さんじ
東京都台東区東上野3-25-12

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稲荷屋@稲荷町

稲荷屋@稲荷町 ホタテのミ・キュイとヴァン・ブランのスープ

■2〜3月限定 ホタテのミ・キュイとヴァン・ブランのスープ/900円

 鶏のスープを使ったシンプルな醤油ラーメンが美味しいお店だが、フレンチ出身の店主の技法を使った期間限定の特別メニューも注目したい。2月になって限定メニューが変わっていたが、ようやくありつけましたよ。

 まるでポタージュのように甘くクリーミーなスープに、縮れの入った平打ち麺を合わせている。魚介のスープに白ワイン(=ヴァン・ブラン)や生クリーム、バターなどを加えて仕上げているようだ。トッピングは少しだけ火を通したホタテ貝柱と、帆立や魚貝のすり身にイカスミを加えた練り物のスライス。上に添えられたグレープフルーツがいいアクセントになっている。ラーメンを食べていることを忘れてしまうような洋風の麺料理だが、美味かったな〜。

 いろんな人にオススメしたいが、1日10数食分しかないので早めに行かないと売り切れてしまうかも。

■稲荷屋
東京都台東区元浅草2-10-13

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麺屋 薫堂@仲御徒町

麺屋 薫堂@仲御徒町 あごつけ麺

■あごつけ麺/880円

 仲御徒町駅近くの裏通りに昨年の夏オープンしたお店。アゴ(トビウオ)を使ったラーメンを主力商品にしている。前に行ったのは昨年の7月で、当時に比べると塩ラーメンやつけ麺が増えていた。

 この日食べてきたのは「あごつけ麺」。アゴだしを効かせたつけ汁に、細麺を合わせてくるのが意表を突かれた。全粒粉を使っているようで香りはよく、細くても存在感のある麺だ。つけ汁は予想以上に動物系も効いており、しっかりしたコクがあって美味しい。一気に食べてしまった。

 このエリアにはアゴだしを使ったお店が何軒かあり(御徒町『たかはし』や稲荷町『麺や玄』)、食べ比べてみるのも面白そう。

■麺屋 薫堂
東京都台東区台東3-4-5

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ソラノイロ Factory & Labo@浅草橋

ソラノイロ Factory & Labo@浅草橋 ベジ郎(豚)

■ベジ郎(豚)/750円

 昨年暮れにオープンした『ソラノイロ』系列の最新店。系列店の食材を製造する工場や、新メニューを開発するためのキッチンも兼ねており、水・木・金のお昼のみと変則的な営業をしている。今のところメニューは『二郎』インスパイアの「ベジ郎」のみ。チャーシューは豚と鶏から選ぶことが出来る。汁なしやつけ麺なども近々始まるようだ。

 注文したのは「ベジ郎(豚)」。麺と野菜の量を選ぶことができ、今回は基本の量(麺と野菜それぞれ200gずつ)で作ってもらった。無料のトッピングは背脂を追加。お昼なのでニンニクは控えた。

 サラリとした豚骨醤油スープに極太のストレート麺。野菜はおなじみのモヤシ・キャベツに加えてオクラやニンジン、キクラゲなどが入る。季節によって盛り付けられる野菜も変わりそうだ。スープの味はやや薄めに感じたが、卓上にタレがあるので好みに応じて調整できる。チャーシューは肉厚の豚バラロール。柔らかいが適度に歯ごたえもあり、味もよく染みていて美味い。男性向けのラーメンのイメージが強かったが、店内には女性客も姿も見られたので、意外とニーズはあるのかも……??

■ソラノイロ Factory & Labo
東京都台東区柳橋2-6-8

 

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【新店】ラーメンイエロー@仲御徒町

ラーメンイエロー@仲御徒町 ラーメン 並

■ラーメン 並/850円

 御徒町の『めん屋いなば』が『二郎』インスパイア系のお店にリニューアル。屋号を『ラーメンイエロー』に改めて9月4日から営業を開始している。今のところメニューは『二郎』風の「ラーメン」のみで、オプションのトッピングはブタ(チャーシュー)のみ。基本のラーメン「並」が850円で、ブタを入れると1000円オーバー。界隈の同系ラーメン、たとえば『麺徳』は680円で『希』は700円だっけ? 強気の価格設定といえよう。無料のトッピングはヤサイ・ニンニク・アブラ。

 注文したのはラーメン「並」。お昼なのでニンニクは抜きで、ヤサイとアブラは普通で作ってもらった。見ての通りのビジュアルで、うどんのような極太麺にたっぷり盛られたモヤシとキャベツ。非乳化系のサラリとしたスープに、大粒の背脂片がたくさん浮いている。ブタは基本で2枚。その他ほぐした豚肉も少々。ヤサイも麺もけっこうなボリュームがあり、1杯食べればじゅうぶんにお腹いっぱい。スープは思いのほかアッサリしているが(といってもけっこうな油が入っており、一般的にはコッテリの範囲だ)、醤油ダレの味もはっきりしてるし旨味はたっぷり。麺も野菜もグイグイ食べさせるだけのスープになっている。個人的にはチャーシューにもう少ししっかりした味がついていると嬉しい。

 お店の雰囲気は割とおとなしめで、妙な怖さはまったくない。この手のラーメンのお店に慣れていない人でも楽しみやすいかも。

■ラーメンイエロー 御徒町店
東京都台東区台東2-7-4

 

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中華そば 青葉@御徒町

青葉@御徒町 特製つけめん ずんだ風新太麺

■特製つけ麺(ずんだ風  新太麺)/950円

 1996年に中野で創業した、ご存じダブルスープの有名店。手打ち風太麺のつけ麺が目当てで行ったのだが、どうも終わってしまったらしい。残念。その代わりに店内には「ずんだ風 新太麺」のポスターが。さっそく注文してみた。

 ずんだ(豆のペースト)が練り込まれているのかな? やや緑がかった太麺で、つけ汁は基本メニューと同様。手打ち風太麺の形はかなり極端だったので、それに比べると食感など面白みに欠けるが、口の中にふわっと広がる豆の風味は悪くない。いや、けっこう美味しいのでは。

 こうして改めて食べてみると、やっぱり『青葉』のつけ麺はバランスよく出来てるなぁと思う。具にしても、チャーシューやメンマの柔らかさも絶妙だし、味玉もちょうどよい。つけ麺は『頑者』『六厘舎』っぽい豚骨魚介が主流になってしまったけれども、なんだかんだで『青葉』はウマいぞ。と褒めたところで、またそのうち手打ち風太麺も食べられるようにしてください。

■中華そば 青葉 御徒町店

東京都台東区東上野5-10-14

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一風堂@上野広小路

一風堂@上野広小路 赤丸新味

■赤丸新味/850円

 いやー、けっこう辛いなー。というか辛すぎ。だいぶ前にリニューアルして、一気に「辛いラーメン」に方針転換した「赤丸新味」。それでも割と耐えられたのだけれど、久しぶりに食べたらこんなに辛くなっていたとは。辛さを売りにしていないお店で、基本メニューをこんなに辛くしてどうする。辛いの苦手なら「白丸」食べておけ。きっとそういうことなのだろうけれども、別にそんなアピールをしているわけでもない。知らずに注文して困った人は少なくないと思うのだが……。

 次のリニューアルでは昔の「赤丸」に戻していただくか、メニュー表ではっきりと辛さを主張していただきたい。

 まさか、辛さを選べる分だけ「からか麺」の方が食べやすいってことはないよね。

■一風堂 上野広小路店
東京都台東区上野3-17-5
※Suica使えるのね。便利!

 

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