日々是好麺

S谷の食べた麺の記録





さんじ@稲荷町

さんじ 辛そうであんまり辛くない冷やしラーメン

■辛そうであんまり辛くない冷やしラーメン/800円

上野『さんじ』の冷やしラーメン。券売機で「辛そば」の食券を買って、口頭で「冷やし」と注文する。見ての通り、スープの表面を真っ赤な油が覆っており、ビジュアルはかなり刺激的。

さぞ辛いのだろう……と覚悟してスープを一口すすると、あれ? 辛くない。「あんまり辛くない」というレベルではない。ピリリとも来ない。よく冷えてスッキリした鶏スープに、真っ赤な油がまろやかさ(?)を演出。黒全粒粉麺も冷やしラーメンにはよく合っている。見た目から想像しにくいだろうが、スープをゴクゴク飲める、いい感じの冷やしラーメンなのであった。美味しゅうございました。

気になる点を強いて挙げれば、真っ赤な油が服にはねると染みが目立ちそうということ。食べる際はご注意あれ。ハンカチ持ってるといいかも。

■さんじ
東京都台東区東上野3-25-12

 

JUGEMテーマ:ラーメン

posted by S谷 11:30comments(0)trackbacks(0)






鶏そば 一瑳@浦和

鶏そば 一瑳 つけめん

■鶏白湯つけ麺(並)/780円
浦和界隈のグルメ本を開けば、たいてい載っているお店。鶏のスープを使ったラーメンが評判で、いつも夜遅くまで行列が絶えない。あっさりスープ/濃厚スープの「鶏そば」を中心に、「つけ麺」「まぜそば」などメニューは豊富。この日は「つけ麺」を食べてきた。夜遅くになると売り切れていることが多い、人気のメニューだ。
つけ汁は真っ黄色で、スープは見るからに濃厚そう。つけ汁に浮いた茶色いモノは魚粉。スープは鶏の香りが強くてちょっとクセがあるので、魚粉が溶けてくると食べやすくなるかも(でも個人的には鶏だけの風味をもう少し味わいたかったな)。つけ汁の中には細裂きのメンマと鶏の肉団子が沈んでいる。麺がかなり固めの茹で加減で意表を突かれる。インパクトはあるが、ここまで固くしなくてもいいのではないかと思うが……。
揚げエシャロットや自家製ラー油など、卓上の薬味で味を変えるのも一興。締めのスープ割りももちろん可能だ。総じて美味しく好みの味だったが、出来るなら、次は麺柔らかめで注文してみたい。

 

■鶏そば 一瑳
埼玉県さいたま市浦和区高砂1-8-11

 

JUGEMテーマ:ラーメン

posted by S谷 12:00comments(0)trackbacks(0)






みそ味専門 マタドール@北千住

味噌専門 マタドール 冷やし味噌らぁ麺〜トリュフ風味仕立て〜2016

■冷やし味噌らぁ麺〜トリュフ風味仕立て〜2016/850円

牛骨スープで有名な『マタドール』の2号店で、味噌ラーメンを中心に出している。本店と同じく北千住にあるが、こちらの方が駅に近い。この日食べてきたのが、1日20食限りの「冷やし味噌らぁ麺 」(8月下旬まで)。

味噌味の冷製スープに太めの平打ち麺を合わせた冷たいラーメン。トリュフオイルで香り付けした贅沢な一杯だ。「焼牛」と呼ばれるローストビーフが入るのが『マタドール』ならでは。トッピングのトマトは甘くて爽やかで、いいアクセントになっている(コンポートというものかな?)。

器に添えてあるレモンを搾ると、これまたさわやかで美味しい……のだが、トリュフの香りが飛んでしまうのでタイミングに注意。いつレモンを搾ろうか、そんなことを考えながら食べるのも楽しい。

■みそ味専門 マタドール
東京都足立区千住旭町43-13

 

JUGEMテーマ:ラーメン

posted by S谷 12:00comments(0)trackbacks(0)






SOBAHOUSE 金色不如帰@幡ヶ谷

金色不如帰 そば(醤油)

■そば(醤油)/850円


幡ヶ谷の路地裏にある超有名店。基本メニューの「そば(醤油)」がこの春リニューアルしたと聞き食べたくて仕方がなかったのだが、ようやく行けましたよ……。それにしても久しぶりだ。屋号が『金色不如帰』になってからは初めて。

新しい「そば(醤油)」は、ハマグリの風味を軸にしつつ、トリュフやセップ茸のソースが味や香りを贅沢にブーストする。何というか、こう、まろやかで幸せ。僕は麺をすすりながらニヤついていたかもしれない。

こんなラーメンがレギュラーメニューとして提供されていることに驚いてしまう。高いレベルで完成された一杯だが、きっとご主人はここにとどまらないのだろう。そしてしばらくしたら、また新たにブラッシュアップをかけて僕らを驚かせてくれるに違いない。

 

■SOBAHOUSE 金色不如帰
東京都渋谷区幡ヶ谷2-47-12

 

JUGEMテーマ:ラーメン

posted by S谷 20:30comments(0)trackbacks(0)






稲荷屋@稲荷町

稲荷屋 つけ麺 デュグレレ風

■つけめん デュグレレ風/900円
淺草通り沿いにある、黄色い看板が目立つお店。スッキリした醤油ラーメンのお店だが、フレンチ出身の店主が手がける期間限定の創作メニューも人気だ。今年に入ってからは2ヶ月おきに限定メニューが入れ替わっており、この7〜8月の限定メニューは「つけ麺 デュグレレ風」。
「デュグレレ」とは19世紀に活躍したフランスの料理人で、多くのレシピが現在まで伝えられている。中でも有名なのが、エシャロットやバターで作ったソースで食べる白身魚の料理。この「つけ麺 デュグレレ風」も、この料理を表現したつけ麺のようだ。つけ汁の土台は白身魚のスープかな? バターや白ワイン、ニンニクなどで味を仕上げているようだ。これに合わせるのは、バジルソースを絡めた平打ち麺。茹で加減は固めで、パスタを食べているような気分になる。麺の上に乗っているのは、ホタテを魚でくるんだもの。白いのは鯛で、赤いのはサーモンだ。うーん、美味いッ!

 

せっかくなので、過去の限定メニューもいくつか紹介したい。

稲荷屋 子羊のラーメン

こちらは5〜6月に出ていた「子羊のラーメン」。店内の説明によると、「『ジュ・ド・アニョー』をベースに仕上げた癖の強いスープ」なのだそうだ。『ジュ・ド・アニョー』とは、子羊を使ったスープ(……というかソース?)。焼いたラムの骨を煮出して作るのだそうだ。スープはややトロミがあり、羊のクセはあるものの、さほど強くなく食べやすい。以前フレンチのお店で食べたラム肉の料理を思い出した。ラムのラーメンというと『MENSHO TOKYO』が有名だが、あちらの「ラム豚骨らーめん」が日本風のラーメンの枠内にあるのに対し、こちらは洋風寄り。

 

稲荷屋 ビスク・ド・クラブ

3〜4月は「ビスク・ド・クラブ」。ビスクとは、フランス料理で甲殻類を使った濃厚クリームスープのこと。「ビスク・ド・クラブ」では、つまりカニ(クラブ)を使っているわけだ。このスープに合わせているのは太目のストレート麺。中央に盛られているのは、レンコンやゴボウ、白身魚のテリーヌ、揚げネギなどを重ねたもの。この具もなんかフレンチっぽくて楽しい。

 

■稲荷屋
東京都台東区元浅草2-10-13

posted by S谷 13:00comments(0)trackbacks(0)






【閉店】浦和の劇場 漁三郎@浦和

浦和の劇場 漁三郎 チャーシューメン

■チャーシューメン/850円
浦和には『たかの』という佐野ラーメンのいいお店があるのだが、駅からちと遠いのが難点。と思っていたら、もっと駅近くで食べられるお店があることをいけ麺さんのところで知った。この『浦和の劇場 漁三郎』は居酒屋なのだが、平日のランチタイム限定で佐野ラーメンを出しているのだ。

塩味のスープに、茹で加減柔らかめの平たい麺を合わせたラーメン。スープはかなりアッサリ目だが、動物系の旨味が強く出ていてかなり満足できる。基本のラーメンが580円というのは、かなりコストパフォーマンスいいのではないだろうか。写真のチャーシューメンには、厚み1cmはあろうかという柔らかい豚肉が4枚も入っておりボリューム満点。

かなり好みの味で気に入った。美味しゅうございました……のだが、こちらのお店は7月23日(土)をもって閉店してしまった。しかし、ランチの佐野ラーメンが好評なため、蕨市に佐野ラーメンのお店『湧(わく)』をオープンするそうだ。楽しみ……なのだが、ちょっと遠いな。

 

■浦和の劇場 漁三郎
埼玉県さいたま市浦和区仲町2-3-5

■佐野らーめん 湧(わく)
埼玉県蕨市北町3-6-13

 

JUGEMテーマ:ラーメン

posted by S谷 12:00comments(0)trackbacks(0)






柳麺 呉田@北浦和

柳麺 呉田 とんこつラーメン

■とんこつラーメン/850円

一昨年に引っ越しして、今は浦和に住んでいる。今の住居にいちばん近いラーメン店がここ『呉田』。昨年2月にオープンしたばかりのお店で、店主は超有名店『ちゃぶ屋』の出身者。小さな子どもでも快く迎えてくれるので、ファミリーにもありがたいお店だ。

この7月18日は、通常のメニューをすべてお休みして、特別メニュー「とんこつラーメン」1本に絞って営業。カミさんと子どもと食べに行ってきました。子どもの1杯だけネギ抜きで注文したつもりだったのだけれど、ひょっとしたら全員分そうなっちゃった……っぽいな。

臭みのない豚骨スープに、細目のストレート麺を合わせたラーメン。シャキシャキしたモヤシと、低加水の中太ストレート麺の食感のコントラストが面白い。チャーシューは豚バラの焼き豚かな? 噛みごたえのあるスライスが4枚も入って満足。卓上には揚げニンニクのパウダーが置かれて好きなように味変できるが、もともとのスープ自体が美味しい。ニンニクやショウガなどが目立つのじゃなくて、何というかな、豚肉ならではの甘味が染みだしたような感じ。これが『呉田』の豚骨ラーメンなのだなぁ。美味しゅうございました。

■柳麺 呉田

埼玉県さいたま市 浦和区常盤9-16-7

Check
posted by S谷 12:30comments(0)trackbacks(0)